みなさんこんにちは
コーディネーターの
はな
です![バレエ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/392.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
![ガーベラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/155.png)
![バレエ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/392.png)
みなさま、まだまだ大変な時期ではありますが、この秋いかがお過ごしでしょうか![紅葉](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/309.png)
![紅葉](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/309.png)
私、今年から、秋の花粉症が来たかもしれません![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
少し前、ある日突然くしゃみと鼻水が出てきて、「こんな時期に風邪引いちゃったのかなー」と思ってたのですが、、、
この感じ。。アレルギーっぽい。。
と思い、アレルギー薬を飲んだら、ピタッと止まりました。。。![薬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/368.png)
![薬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/368.png)
ブタ草でしょうか。。。
こんなにはっきり秋に症状が出たの初めてで、今は1日2回ちゃんと薬飲まないと、すぐにくしゃみ鼻水です![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
体の状態も、そして肌の状態も、毎年同じではないので、自分でしっかり観察して気を付けないといけませんね![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
さて今回も、今までにも話題に出てきましたが、
「赤み」
のお話をしていきたいと思います![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/022.png)
あらためて当院は、「ニキビ・ニキビ跡専門クリニック」なのですが、以前もお伝えした通り、患者様からのご相談第1位は「肌の赤み」です。
ニキビ・ニキビ跡の「赤み」を気にされている方は多く、現在の症状に適した治療をしないと、赤みは引かない、ということも今までお伝えしてきましたが、
「今自分がどういう症状かわからない」
「この赤みがニキビなのか跡なのかわからない」
という方もとても多いです![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
今回は、ニキビの赤みとニキビ跡の赤みの違いを、実際に写真を見ながらお伝えしたいと思います。
【治療前】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210924/16/mediage-daikanyama-staff/c0/4a/p/o0874108015005875562.png?caw=800)
赤みが気になる。赤みの治療をしたい。
ということでしたが、この状態は炎症ニキビが多い状態で、赤みのほとんどは炎症を起こして腫れている赤みです。
つまり、炎症を抑えなければ赤みは消えません。
さわると芯が触れ、痛みもあり膿もたまっているような状態です。
この場合、気になっているのは赤い色でも、しっかり「ニキビ治療」が必要です。
【PDT治療後】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210924/16/mediage-daikanyama-staff/e3/76/p/o0840108015005875592.png?caw=800)
もちろん、IPL色素治療という、色素の治療はあるのですが、
それより写真を見てみて、
「あれ?ニキビが治った時点で赤みがかなり引いている!」
と思いませんか?
「この赤い色を消したいんです!だから色素治療をしたいんです!」
という患者様は多いので、診察のときに医師から「まずはニキビ治療から」というお話をされても、最初は納得ができない方もいらっしゃいます。
しかし、ニキビの炎症で赤みが出ている場合は、まずはしっかりニキビが治らないと赤みが引かない、そして炎症が治まると、今ある多くの赤みは引く、ということがこのお写真でもわかります。
お一人お一人症状は違いますので、最適な治療方法はしっかり今のお肌をみて医師が判断いたします。
色を治したいなら、第一歩はニキビ治療かもしれません。
今の自分の肌の状態が、自分ではわからなくなってしまった方は特に、まずはいちど診察へお越しください![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)