こんにちは!!
感染者数が増えてきており、心配な日々が続きますね
今までの日常が早く戻ってきてほしいものですが、まだ先は長そうですね
そして今、私たちの生活には欠かせないマスク!!
夏で気温も高い中、マスクをすると蒸れるし、暑いしで大変ですよね
マスクをしてニキビができるようになった。ニキビが増えた。
という相談が最近多く聞かれます。
マスクを着用することでニキビが増える原因としては、マスクによる蒸れ、蒸れによる雑菌の繁殖、擦れ(摩擦)と言われています。
しかし、 マスクは肌荒れやニキビの直接の原因ではありません。
肌荒れは、乾燥や紫外線など様々な要因による、肌のバリア機能低下が原因で起こります。
また、ニキビは毛穴に詰まった皮脂や汚れがきっかけとなって発生します。
しかし、ニキビのできている部分をマスクで覆ってしまうと、ニキビを悪化させる場合があります。
マスク内にこもる呼気により、蒸れて細菌が繁殖しやすい環境となるためです。
また、肌のバリア機能が弱くなっている時にマスクをすると、マスクが肌に当たったり、擦れたりする刺激によって肌荒れやニキビを引き起こす可能性もあります。
マスクがニキビの直接的な原因なのではなく、環境やお肌の状態によるところが大きいため、肌への負担を少しでも軽減できるような対策をとることが大切です。
では、できてしまったニキビ
すぐに治ればいいのですが、なかなか治らない、治ってもまたすぐ繰り返す。
この場合は、ニキビのそもそもの原因である
菌 皮脂
これらの原因に同時にアプローチする必要があります。
当院のPDT治療は
✴︎毛穴の内部のニキビの菌を殺菌
✴︎皮脂腺を一時的に破壊し皮脂分泌を抑制
PDT治療によりニキビの原因となるものを排除し、ニキビの改善・ニキビのできにくい肌を作っていきます。
実際に、スタッフの治療前後のお写真を見てみましょう。
冬の間は、マスクをつけることで逆に乾燥が改善され肌調子がいつもより整っていました。
しかし、気温が上がり始めた4.5月頃よりニキビがずつ増えてきてしまったのです。
恐らくマスクによる蒸れでニキビができやすい環境ができてしまったのでしょう(><)
PDT治療を開始し、今ではマスクの影響にも負けないニキビができにくい肌を保っています