。。。みなさま、寒さにはつよいですか??
わたくし、ホントに苦手なんですよー
こんにちは
コーディネーターのはなです
もう毎日、朝の動きが遅くなっています
ただ、クリスマスシーズンで街は綺麗ですね
キラキラしたツリーとかイルミネーションは、無条件で「わぁ~~」ってなります
ちなみに写真のクリスマスツリーは、よく見るとB'zのツリーです
わたくし、実はB'zファンです
先日、渋谷のTSUTAYAにB'zツリーが出まして、写真を撮りに行きました
休みの日にカフェで温かいコーヒーを飲むのは好きですが、やっぱり寒いのは嫌いですね
それでは今回も、PDT治療の経過を見ていきましょう。
今までもお伝えしてきましたが、ニキビが治るということは、見た目の赤みが薄くなることではありません
しかし、患者様に一番気にしていることを聞くと「見た目の赤み」と答える方が圧倒的に多いです。
そのため、治療の経過の中で、実際の治療の進み具合と本人の改善の実感が比例しないこともあるのです。
今回はそんなことを考えながら見ていきましょう
男性(21歳)
ニキビは長期間繰り返しており、保険処方の経験はあったそうですが、特に効果を感じなかったとのことでした。
今までスキンケアを気にしたことが無いとのことで、治療開始時点でかなり乾燥が強い状態でした。
一番気になることは見た目の赤み
【治療前】
表面の凹凸が目立っていないように感じますが、自分で潰すことも多く、ニキビが繰り返した跡のクレーターも見えます。
肌の乾燥もあり、見た目よりも潜伏しているものが多いかもしれないというスタートでした。
【治療2回目時点】
治療前よりも赤みが増しています。
反応性のニキビも多く出て、排出が続き、本人も悪化した気がすると言っていました。
予算上、イオントフォレーシスは見送りとなり、とにかく自分で頑張って保湿するようお伝えしました。
8回目の治療から2週間後、PDT急性期治療が終了できるかの診察に来てもらいました。
少し赤みはありますが、ニキビはゼロでした。
その後、さらに色素は自然に薄くなり、もう赤みは全然気にならないとのことで、こちらの患者様はクレーターの治療を開始されました
ニキビ治療を最後まで頑張ってくれて、こちらも本当にありがとうという気持ちでしたが、赤みがある限り、赤みが改善しない限り、ご本人が「治ってきた」と感じないことは、実は多くあります。
途中、不安になったり心配になる時期がある方もいると思いますが、ぜひ最後まで頑張ってほしいです
スタッフも全力サポートしますので
コーディネーターはな
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