11月も半ばを過ぎ、本格的な冬シーズンに入ってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年はインフルエンザの流行も早いようで、これからますます気を付けないといけませんね薬

 

 

                

 

 

そんな中、先日面白いグランプリの発表がありました!

 

化粧品会社のポーラ(東京)が女性の肌の美しさを47都道府県で順位付けした「ニッポン美肌県グランプリ2017」は7日、都内で発表され、富山県が初めて1位に輝いた。昨年8位からの躍進で、同社は「この1年は特に年間の降水量が多く、肌のうるおいにプラスになったことが美肌度をアップさせた」と分析。八つの評価項目のうち5項目がトップ10に入る「大変優秀な肌」と称賛された。

ポーラは昨年9月から今年8月まで、20歳以上の女性の肌データ約66万件を分析した。発表は今年で6回目となり、従来の六つの評価項目に加えて今回から大気汚染物質などの「マイクロダストに強い」「シワができにくい」の二つの項目を追加した。
富山県は「キメが整っている」が4位、「シミができにくい」6位、「ニキビができにくい」と「シワができにくい」7位、「毛穴が目立たない」9位と、上位になった。このほか「くすみがない」11位、「肌がうるおっている」22位、「マイクロダストに強い」が26位で、「美肌偏差値」は70・97だった。2位は「キメが整っている」「シミができにくい」の2項目で2位に入った石川県(偏差値65・74)、3位は「シミができにくい」でトップの秋田県(同64・31)が続いた。

ポーラは、富山県の1位について「もともと肌に良い気候の地域だが、生活習慣・体調の面でも『肩や首が凝りにくい』との回答が多い。血行が良く、肌に十分な栄養が行き届いていることも美肌の秘けつ」とした。

メークやエステティックについての指導を行っている美容系専門学校「富山ビューティーカレッジ」(富山市総曲輪3丁目)の林邦子校長は、富山県が美肌県1位となった理由を、湿度が高い気候や自然が育む水や食べ物の良さによるものだと考える。

 

まだそこまでメジャーなグランプリではないようですが、何気にもう5、6回は開催されているようでそれなりの傾向も表れてきているようです。

上記にもあるように「ニキビができにくい」等もチェック項目としてあるようですが、全体的に上位にランキングしている都市はやはり湿度が高い地域が多いようです。

ニキビだけではなく、総合的に肌にはやはり保湿が重要ということが改めて示されたランキングのような気がしますパック

 

これからの季節乾燥が日々強くなりますので、ニキビがあってもなくても保湿はしっかりしていきましょう。ちなみに先ほどのワーストランキング47位は群馬県がここ数年連覇を達成しているようです・・・ガーン

これはやはり空っ風による乾燥が原因の一つでもあると思いますが、だからといって群馬の方全員が美肌じゃないなんてことは決して違うと思います。

私の知人で群馬出身の方にも美肌の人は結構いますし、重要なことは結局のところ日々のスキンケアではないでしょうか・・・

群馬県の皆様、是非来年のグランプリでは上位進出を目指して下さいグッ

 

 

 

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