アンインストールしてもアップデートでひつこくインストールされてきます。

メールアドレス入力画面が表示されます。

Cloudが必要ない方は、アンインストールしてください。

その時には必ず、ドキュメント、ピクチャー、デスクトップの保存先をプロパティで確認しましょう。

きちんとUser名になって、OneDriveが表示されていなければ問題ありません。

特に、これから新生活を始める大学生は、自分で設定する方が多いかと思います。

Windows11は初期設定で保存先がマクロソフトアカウントを登録するためにOneDriveの設定になります。

 

まずは上記の確認と保存先を変える作業が先です。

Cloudの設定は、後から購入すれば問題ありません。まずはパソコン内への保存をお勧めします。

どんどん保存を進めていくとOneDrive内に保存されて、都度削除する方が多くなっています。

当然5ギガしか保存容量がなく、毎月の購入をMicrosoftから要求が来ますからストレスが溜まります。

 

最初に躓くと、これをパソコンに戻すためには時間がかかるため、修理、設定を依頼するとかなりの金額がかかってきます。

 

十分注意してください。

この初期設定は、パソコンの多くがSSDになっているため、速度は出ますが、壊れるとデータが取り出せません。

そのため、バックアップをするためにCloudの購入を推進しています。

バックアップハードディスクを用意して定期的に保存することをお勧めします。

それと多くの方が作成していない回復ドライブの作成もお勧めします。

パソコンの起動トラブルも非常に多い修理案件です。