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目指せ!マスコミ就職 メディアへGO!

マスコミ就職を目指す志を高く持ち続ける熱いハートを持った皆さんの救世主です。マスコミ就職対策の試験の実情をはじめ、仕事の実情、待遇、また、時事問題など幅広いテーマを扱います。マスコミ就職を目指す皆さんとの交流の場としたいです。

取引先の女性社長と会食した。仕事でしか彼女を知らなかったが、


意外だった力強い側面を垣間見た。




大手企業を40前後で退職し、PR会社を創業させた。


従業員はアルバイト数人で、


社長が営業から管理まですべてを担当するという、


典型的な初期の起業スタイルだ。




彼女は既に60を超えているのだが、


普通であれば、年齢を考え、


現在の会社の事業継承等について考える時期に来ているのだが、


今になっても、好奇心、向上心をはじめ、


事業意欲は衰えるところを知らない。


敬意を抱いてしまう。




”人生は一生青春、一生勉強”、昔、片思いしていた女が言っていたことを思い出した。


多少なりとも、自分の末が見え、健全な大人の諦めを胸に抑えながら、


中間管理職としてお利口さんに生きている現状に悔しさを感じた。


不条理を感じて飛び出したいという衝動に駆られても、


どうしてもストップをかけるもう一人の自分がいた。




”がたがたぬかすのならさっさとやめて、次にとりかかれ”


心の奥の自分がやけに煽っている。




社長との会食が自分に火をつけてしまったかも。



後輩を連れだって赤坂で飲んだ。


九州料理を嗜み、上機嫌のメンバーを前に、


久しぶりに楽しい時間を持つことができた。



ここ最近、仕事がらみの会食が続き、


後輩たちと腹を割って話す機会がなかっただけに、


そういう意味では、よい懇親の機会となった。



新聞記者になったばかりの時代、毎晩のように、


刑事と飲み歩いた。赤坂の夜が思い出させた。


仕事というカテゴリーの中での付き合いではあるが、


やはり、生身の人間同士の付き合いになるのは自然なことだ。



学生時代から警察をはじめとした権力嫌い、アレルギーだった私でも、


酒を通じて付き合いが深くなり、お互いを尊重し、理解する関係を構築するに至った。


これも、酒が取り持った人間関係というものなのだろう。悪くはない。



酒を飲む人が少なくなったといわれる。勧める気はさらさらないが、


飲むことで距離感を近づけることもある。


そして、より密接な関係が築かれる。



久しぶりに、美酒に魅せられた夜だった。



幼少の頃から、活字中毒だった。


本を手に取らない日はなく、


読み終えると新しい書籍が無性に恋しくなる。




便利な時代になったもので、


多少の日数が経過した書籍はアマゾンを通じて、


購入すればかなり安く購入することができる。


最近では、週に3回程度は利用しているほどで、


マンションの宅配ボックスに横たわっている


アマゾンからの商品を確認すると、つい嬉しくもなる。




インターネットの発達により、


恩恵を受けているわけだが、気になるのは送料だ。


アマゾンのサイトには、書籍が1円から販売されている。


しかし、送料は1律250円。書籍と送料のバランスが悪いものの、


1円という金額の魅力にひかれ、購入のクリックをためらわずに押してしまう。




ついつい、発送コストに商品利益を乗せているのではと考えるのは私だけだろうか。


流通コストの削減に成功すれば、


アマゾンのビジネススキームを


ブレークスルーすることも可能ではないかと、


実態を知らない無責任な立場ではあるが、発想してしまう。




宅配便というシステムが生まれ、確立されて時間が経過したが、


欧米の状況を見れば、まだ、改革の余地は残されている。




インターネットが生まれて15年。


まだまだ、技術の進歩はとどまるところを知らない。




確実に流通業界にも、私たちの度肝をぬく改革が訪れるのだろう。




アマゾン中毒から解放される日も遠くはないのかも。




大前研一氏の「活眼塾」という書籍を読了した。


作品の中でビジネス(起業)を成功させる上での必要条件について語っていた。


いくつかの要素があったのだが、その中でも印象に残ったのは、


”最強の伴侶を見つける”ということだ。



つまり、結婚をしてパートナーを見つけるということではなく、


あらゆる場面において、艱難辛苦をともにし、実現のために最大限の努力を惜しまずに、


目的達成のために命をかけてくれるような人材を指すのだろう。



現下、今の時代に果たしているのだろうかと多少、


懐疑的になったものの、


やはり、現在、ビジネスに成功している経営者の背後には、


大前氏が摘示するような人材がそれぞれの事業を支えているのかもしれない。




私は離婚しているので、ビジネスの伴侶どころか、


実際の伴侶を探さなければならないが、


ある意味、事業の成功を導く”伴侶”という存在を


どこかで探しているのかもしれない。




平凡で安定した人生、または、奇跡の人生。


人間には2つの選択肢が突きつけられている。


奇跡を起こすために、

そんな”伴侶”に出会いたい。

未明まで仕事をしていたせいか、


体が多少、疲れています。


東京は昨夜からの雨が続いています。


せっかくの週末ですが、どんよりとしたスタートです。



今日は、午後から自分へのご褒美ではないが、


アロママッサージを知人の店で受けます。


楽しみです。



雨が降り続いていますが、


アロマで心のストレスを洗い流してきます。



皆様も、よい週末を過ごされることを


祈っております。