昨日の名古屋競馬メインは駿蹄賞。
東海三冠の第1戦で、2着までに入ると6月に行われる東海ダービーへの優先出走権が与えられます。
ダート1900mで行われていた時期もありましたが、2013年よりダート1800mに変更されました。
それでは出走馬12頭の紹介を。
※馬名は牡馬、馬名は牝馬です。
1枠1番、トミケンシャイリ。
父はブラックタイド。
JRAから移籍後、4連勝で出走してきました。
2枠2番、オーゴンノキズナ。
父はローズキングダム。
重賞勝ちはありませんが、1月の梅桜賞では2着、3月の若草賞では3着に入っています。
3枠3番、ブンブンマル。
父はナムラタイタン。
ここまで重賞3連勝を飾っており、単勝1倍台に推されていました。
4枠4番、リアルスピード。
父はリアルインパクト。
前走の東海クイーンカップでは9番人気ながら、5着と健闘しています。
当初は宮下瞳騎手が騎乗予定でしたが、負傷のため、友森翔太郎騎手に変更となっていました。
5枠5番、モズザベスト。
父はグランプリボス。
前走のエイプリルドリーム戦を1番人気に応えて、勝っています。
5枠6番、ハーピーマロン。
父はスマートファルコン。
ここ数戦は人気薄ながらなかなかの健闘を見せています。
7番から12番のの紹介は次の記事で。