最後に骨粗鬆症の治療について
書いていきます。
一般に治療といわれるのは
薬物治療です。
食事からとるカルシウムの吸収を
促進させる薬、
骨形成(骨をつくる)を促す薬、
骨吸収(骨をこわす)を抑制する薬 など、
その人の骨粗鬆症の原因によって
使い分けられるのでしょう。
薬以外に気をつけることはないか、
というと、やっぱり食事と運動、
ということになってきます。
食事と運動は、どんな病気でも
関係してくるものですね。
食事はカルシウムを多く含む食品、
牛乳、子魚、小松菜、大豆製品など
ビタミンDを含む食品(ビタミンDは吸収を促す)
魚類、しいたけなど
ビタミンKを含む食品(骨形成を促す)
ホウレンソウ、納豆、ニラ、ブロッコリーなど
などを摂るようにします。
運動では、ほどほどの負荷のかかる運動を、
ということです。骨はかかる負荷の強さによって
強くもなりますし、弱くもなります。
臥床したままだと骨は強くなることができないんです。
ただし、変形などで運動制限がある場合は
変形を強くしたりするので、医師の指示を
聞きましょう。