サト筋マインド、パーソナル風景、サト筋自身のトレーニングを投稿しています。
サト筋こと
パーソナルトレーナーの
佐藤俊介です。
年末の忘年会で
悪酔いしない、肥満も防止、
事前対策は
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【毎日の接待でも太らない「五分でデキる事前対策法」】
席についたらさぁ乾杯~🎉🍻🎉🍻🎉🍻
食事前の対策をすれば
何を食べても悪酔い、肥満防止が
出来るか、と言うと
そう簡単にはいきません
(@ ̄□ ̄@;)!!
今日は「食事中」の
悪酔い防止法です。
食べる最中にも対策があるんですね☝️
なんだか色々面倒・・・と言っても
ご安心を😌🍺🍴💨(*≧∇≦)ノ
充分食事は楽しめます。
食事よりも先にアルコールが
吸収されると悪酔いする理由は
腸の吸収率にも関係がありました。
imidas参照
胃で撹拌しながら1割り吸収
残り9割りが腸で吸収
殆どが腸で吸収されるんです。
腸絨毛(ちょうじゅうもう)という
突起からの吸収率は
全体の9割りを占めます。
アルコール単体より
食べ物とアルコールの半固形物の方が
胃から腸へと移動に時間がかかるので、
消化吸収されるスピードがゆっくり。
これで血中アルコール濃度が
緩やかに上昇します。
胃に長く留まる食材をアルコールと一緒に飲むかが悪酔いしないポイントです☝️
例えば
米2時間15分
ビーフステーキ肉3時間15分
バター50g12時間←長い👀
ということで悪酔いしない
脂ものをアルコールと一緒に
取る‼️オイルファーストが
大事なんです。
カルパッチョ
フライドポテト、唐揚げでも
オッケー。
「えっ脂食べて良いの?」と思う方
いますよね。それが良いのです。
消化官ホルモン:コレシストキニンの働き
十二指腸内にペプチド、アミノ酸、脂肪酸が流れ込む事で、十二指腸や小腸上部にあるI細胞から分泌されます。
胃が糜粥(読み:びじゅく、薄いかゆの事)を十二指腸に送り込む動きを遅くする働きがある
消化官ホルモン
コレシストキニンの働きで、
長い時間胃の中に留まらせる事が出来、
悪酔い対策になります💡👀
勉強になりマッスル💪
他にも対策はありますので、
ご安心を。
今日の筋肉痛
菱形筋(肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉です☝️)
参考文献
・stnv基礎医学研究室清水隆文先生