ギリシア神話+雑学 独り言~オリュンポスにて~ -5ページ目

3D酔いとは

”3D酔い”これがなければどんなにいいことか...

と思ったこと数回。

3D酔いとは・・・ゲームや映画などで3D映像を観る時に頭痛・気持ち悪くなる などの症状がでてくること。
これがおきやすい原因としては

・周りが暗い(照明が不十分)
・疲れている
・3D映像の動きが激しい(上下したりする)
・長時間見つづける

があげられる。

参考:Wikipedia「3D酔い」



私はどうやら3D酔いしやすいみたいです。
事例:
家で3Dシューティングゲームをやっていると、15分で気持ち悪くなる。
ハリポタのバジリスクのシーンを見たら、すぐに気持ち悪くなる。

15分って長時間!?
映画館で見る場合、周りを暗くするから防ぎようがないような気がします。

というか、対処法はあるんでしょうか?
と思ったので、少し調べてみました。その結果、



慣れが重要
健康になる
画面から目を離す

でした。

これで治ればいいなぁ( ̄ー ̄)


参考:[教えて!goo] 「3D酔い」の予防や治し方はありますか?

欲求不満のヘパイストス

知恵と戦い(守り専門)の女神アテナは火と鍛治の神ヘパイストスの仕事場の常連客だった。

ある日のこと、いつもどおりアテナはヘパイストスに武器の修理をしてもらいに仕事場に行った。









ヘパ:「はい、修理は終わりましたよ」

アテ:「ありがとう。いつも助かるわ」

ヘパ:「いいえ、いつでも声をかけてください。」



ヘパ:「・・・あの、ずっと前からあなたにあごがれています。それで...」

アテ:「なに?・・・・・・・・まさか。ヘパイストス....私もう帰るわね。じゃあね」

ヘパ:「あの・・・・・・一度だけでいいのでお情けをー!

(さてヘパイストスは何をするつもりだったのでしょう?それはみなさんがお考えください。というかギリシア神話の本に載っています。)
そう言いながら、ヘパイストスは出て行くアテナを追っていく。
ふだんおとなしいヘパイストスは人が変わったように、アテナにしつこく追いかける。


そして、アテナを捕まえ、しがみついてきた。


「なんなのよ!こいつは!」
「このっ!・・・このっ!」
とアテナはヘパイストスを持っていた武器でたたく。(刃のついていないところ)

「いいかげん、離しなさい!!」

アテナとヘパ


「ぐぁっ」
さすがのヘパイストスも力尽き、アテナから手を離した。



「ふうぅ。やっと離れたわ。」





と、安心したが、問題はこれからである。

しばらく歩いたとき、なぜか手がべたついてるのに気づいたアテナ。
どうやら、服がベタベタしているようだ。

「なによこれ!あぁ汚い。」
と、ベタベタしているところを(ティッシュ!?で)ふき取った。
そして、ふき取ったものを捨てた。

ふき取ったものが地面に当たったとき、なんと








岩の一部がふくらんで、そこからタマゴが出てきた。
そしてすぐに、タマゴから子どもが産まれた。
(タマゴから子どもが産まれることはギリシア神話では珍しいことではありませんよ。)

「えっ!?これってヘパイストスと私の子どもってこと?」




しばらく考えた後、アテナは自分の神殿があるアテナイの王ケクロプスに預けることにした。


ケクロプスに会いに行ったが、留守だった。だが、変わりに三人の娘がいた。

木で出来た入れ物(ふたをしてある。)を差し出して、
「また来るから、それまでこれを預かって。絶対に中は見ちゃダメよ。」
そう言い残し、アテナは去っていった――――

普通高校の英語教育

(以下は、私の考えなので、違う場合もあるかもしれません。ご了承ください<(_ _)>)

現在、公立高校で行っている授業では大学入試レベルには到底及びません。なぜなら、文部省の定めた高校の授業のレベルと大学入試のレベルが食い違っているからです。ということは大学入試問題が難しくなっているのではないか?と思う方もいらっしゃるでしょうが、大学入試は30年ほど前に比べたら、やさしくなっています。
17年ほど前に始まりましたセンター入試ならば基礎的な問題なので、なんとかなるかと思いそうですが、きついです。

では、なぜ普通高校の英語教育では入試レベルには及ばないのでしょうか?



普通高校の英語教育は 入試に必要な、文法をやったり、文章読解をやります。


文法:分野別に分ければいいものをバラバラにやっていたり、教科書自体が説明不足です。これでは、文法を覚えるのが困難です。。

読解:入試(センターも含めて)の長文とは明らかにレベルが違います。入試は論文がでてきたりしますが、教科書ではまず出てきません。それほど難しい単語はあまり出てきません。ですから、論理関係などから意味をわざわざ把握する必要がありません。また、一つのお話が終わった後に、その文章についての問題があります。

ですが、それは問題に書いてある文章を探せば、そのままお話の文章にのっています。
ある人から言わせれば、「視力検査」です。

このような問題が出る大学はまずありませんし、センターでも出ません。

入試では、わからない単語は何個も出てきます。それらは、因果関係などから判断したり、当然覚えてなければいけない単語です。問題も、今まで教科書の英文がスムーズに訳せる人でもすぐに解けるとは限りません。それぞれに問題の解き方があるのです。


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日本の英語力は、先進国では最下位クラスです。しかも、ほとんど鎖国状態の北朝鮮にも負けていると聞きます。当然、学校で行う英語が出来たからといって、英会話が出来るわけではありません。




結論 「学校の英語教育は学校で良い成績を取るためだけにある」

更新再開

更新再開いたします。ご迷惑かけてすいませんでした<(_ _)>

記事の投稿は明日、あさってになります。

しばらく更新停止

このブログを見ている方々にはすみませんが、受験のため、しばらく更新を停止します。
いつまで、更新が停止するかは12月の2周目にまた連絡します。

コメントはきちんと返しますんで、今までどおりお願いします。

ちなみに、今日記事書いたんで、もしよかったら見てくださいな。