ギリシア神話+雑学 独り言~オリュンポスにて~ -3ページ目

昼寝は良い シエスタしよう!

今日も線形代数の時間に少し寝てましたZzz...てか、いつも寝てます。


あの先生の話し声を聞くと、眠くなってしまうぅ。ほっとくと寝てしまうので内職します。でも、内職に飽きるとやっぱり眠くなってきます。というわけで、線形代数の授業は内職&昼寝タイム!((」゜□゜)」おいおい)


内職しないと眠くなるんで、私が内職してるのは寝ないためだと自分に言い聞かせています。


なんか、男の人だとマイクで話されると眠くなるみたいです。他の授業でもそうなります。先生がボイスチェンジャーつかって音程を上げればいいんだな。うん。




ここで本題。高校の時の総合学習で調べたことなんですが、人は午後2~3時は眠くなる時間帯なんだそうです。午後の授業になると途端に居眠りする人が続出するのはこのためだと思います。


また、調べによると昼寝をすることは、夜いっぱい寝るよりも体に良いそうです。いくら寝ても疲れが取れないという方は昼寝を試してみてはいかがでしょう?「大人なのに昼寝!?」と言われたら、「スペインなどのヨーロッパ各地にある習慣を実行しているんだ!」と言い返しましょう。


事実、ヨーロッパの一部の国では昼食後に昼寝を取るという習慣があります。これがシエスタです。聞いたことあるかもしれません。会社もお店もこの時間帯は休み。う~ん。日本もこういう習慣がほしい。なんか日本だと「居眠り=怠けている」って感じですもんね。



お知らせ

すいません。最近更新がさらに遅れてしまって。大学でレポート作成が忙しいため、近々このブログは閉鎖しようかと思います。予定では夏休み前あたりにします。 と考えたんですけど、1ヶ月に一回とかきままに更新続けるのもありかなぁって思ってます。みなさんはどちらがいいと思います?

入学試験の怪奇現象

昔々、ちょっと昔、A君はJ大学に願書を出した。

だけど、試験日が近くなったとき、受験をやめようと思った(-.-;)




理由は家が秋田にあるので首都圏にあるJ大学へ行く交通費がもったいないと思ったから(^_^;)


———数週間後




合格通知が届いた!(」゜□゜)」


真相はこうだ。

A君が受験した入試はマークシート方式だった。採点しているときに、飛行機が近くを飛んでいた。マークシートを採点する機械は飛行機が近くを通ると電磁波のせいで、おかしくなるらしい。そのため、たまに前の人と答案が入れ替わったりすることもあるらしい。
A君は運がよく、前か後ろの人と答案が入れ替わった。



だが、その年に中退した。


受けていないのに合格信じるか信じないかはあなた次第。

——塾にいた頃、塾の先生から聞いた話

猫はどんなときに、ゴロゴロと鳴くか

1機嫌がいいとき

2病気のとき

3死ぬ間際

この3つのどれかだそうです。なんでもないのにゴロゴロ鳴いてばかりいたら病院に連れてったほうがよいかもしれません。

あぁ、私もいつか猫飼ってみたい(^_^)

—特命リサーチ200Xより

ロミオとジュリエットの元になった話

ピュラモスティスペは恋人だった。

「じゃあ、今日の夜お墓の近くの白い桑の木で待ち合わせね」
「わかった」
二人の家は隣り同士で、いつも壁に開けた穴を通して話をしていた。
だが、その壁は二人にはとてつもなく厚かった…二人の親は犬猿の仲と言われるほど仲が悪いから。

そのため、到底交際など許してくれるわけもなく、二人は親の隙をみて話をするしかなかった・・・
今夜二人は会う約束をしていた。

――夜、ティスペは待ち合わせ場所に着いた。
「まだ、ピュラモスは来ていないみたいね。」

―しばらくすると、ガサガサという音がきこえた。「 ピュラモスなの? 」と言った。
と、草むらの中から出て来た。









ライオンが(誰かライオンを放し飼いにしてるのかな)。
しかも、さっき牛を食べて口から血がしたたり落ちているので、恐さが倍増。


そこで、ティスペがとった行動は・・・『逃げる』。『三十六計逃げるに如かず』、こういうときは逃げるにかぎる。




食べられそうになったが、間一髪で助かった。だが、突然の出来事だったため身に付けていた服の一部を引き裂かれてしまった。






――――遅れてきたピュラモスが に行くと、待ち合わせ場所にはティスペの代わりに血の付いた衣服の一部があった。
「こ・・・これは。ティスペの服だ。」
それを見て愕然とする 。「ああぁ~ 僕がもっと早く行っていれば…」





―――――「あのライオンどっかに行ったかしら?」とティスペが待ちあわせ場所に戻ってみると、そこには!







血まみれのピュラモスがいた。ピュラモスはティスペが殺されたのかと思い、自殺を計ったのである。

「ひどい傷!ライオンにやられたのね!」
「・・・ティスペ ・・・・よかった・・・無事・・・だったんだね・・・」(自分が傷ついているのに相手のことを心配するなんて…すごい)
「なんでこんなことに・・・だけど、

あなた一人で逝かせないわ。私も。」ティスペ は持っていたナイフで自分の体を刺した。



―――――しばらく経ったあと、その場所には抱き合った二人の遺体と、赤く染まった桑の木があった・・・

ギリシア神話間違えやすい所

月の女神:セレネとアルテミス
セレネは月そのもの。アルテミスは月を象徴するといった感じです。

太陽の神:ヘリオスとアポロン
ヘリオスは太陽そのもの。朝早起きして、炎を帯びた馬車に乗って世界を飛び回り、夕方に帰宅する。アポロンは太陽を象徴するといった感じです。

海そのものの神ポントスと海を支配する神ポセイドン。天空そのものの神ウラノスと天空を支配する神ゼウス。も全く違う神なのです。

『ゼウス達兄弟の一族は、ティタン神族と役割を交代した』という考えはおそらく間違いかと。

ティタン神族は物質そのもので、クロノスの子ども達(ゼウス達)やその子孫は何かの守護神だったり物質ではないもの(結婚や占い)に関係する神がほとんど。