「アイスリボン~冬物語2022~」-1 | メドさんのマニアックな日々

「アイスリボン~冬物語2022~」-1

1月16日(日)お昼、アイスリボン後楽園ホール大会「アイスリボン~冬物語2022~」の観戦に行ってきました。
個人的には、今年初めてのプロレス観戦となりました。

選手が入場しましたが、流石に7人もの退団が有ると、リング上が寂しく感じられました。
いぶきが挨拶して、大会開始となりました。

◆第1試合 6人タッグマッチ20分1本勝負
星ハム子&○咲蘭&松下楓歩 (11:36 ♡さらんらっぷ♡) 朝陽&✕バニー及川&柳川澄樺(JTO)

Yappy欠場で急遽の代打となった柳川ですが、堂々とした入場でした。
ゴング前からハム子が狙われますが、3月の後楽園ホールでの引退を発表した斉藤レフリーのドロップキックも有りました。
一旦落ち着いて、咲蘭と柳川の対戦となりましたが、ここでも柳川がきちんとアピールしていました。
中盤、楓歩と朝陽の同級生対決が面白かったのですが、楓歩が成長しライバルと言えるレベルになる事を期待します。
終盤はバニーと咲蘭になり、パートナーのフォローも有りましたが、バニーがサブミッションで決め切れず、咲蘭がバニーも

得意とするヨーロピアンクラッチっぽい技で初勝利を飾りました。
キク,楓歩には遅れましたが、この勝利で咲蘭が更に成長する事を期待します。

◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
チェリー&✕キク (8:58 N.A.O→エビ固め) ○石川奈青&NATSUMI(超花火)

序盤キクが捕まりますが、チェリーに交代して形勢逆転。
石川組はチェリー相手では分が悪いですが、それぞれに良さを見せており、NATSUMIの柔軟性や身体のバネは会場を

沸かせました。
終盤はキクと石川で、キクがチェリーのフォローも有ってチャンスを作りますが、最後は石川が豪快に決めました。
石川とNATSUMIは華が有ってバランスも良く、継続してタッグを組んでほしいです。