「リボンの騎士たち2020」-2 | メドさんのマニアックな日々

「リボンの騎士たち2020」-2

◆第3試合 6人タッグマッチ30分1本勝負
柊くるみ&〇宮城もち&藤田あかね (14:49 メタボリックサンド→エビ固め)
雪妃真矢&山下りな&✕尾﨑妹加


フランクシスターズとRebel X Enemyの全面対決となりましたが、前日からの流れを受けてか、妹加がもちに襲い掛かり

ゴング。
焦り気味の妹加を上手くいなしたもちが、妹加の生命線となる右腕に集中攻撃。
くるみ,あかねも右腕への集中攻撃を続け、妹加が捕まる時間が長くなりました。
何とか山下に交代し、更に雪妃に代わりますが、組み慣れているフランクに比べるとローンバトルとなっていました。
終盤再度妹加が登場しましたが流れは変わらず、もちがもっちりバディシザースからメタボリックサンドでスリーカウント。
内容的には、フランクの快勝となりました。

試合後、妹加を置いて雪妃を挑発するもちに対して、妹加がマイクを奪い「逆襲を見とけ!」
潜在能力の高さを性格の優しさで活かし切れていない、と評されている妹加が化けてくれる事を期待します。

◆第4試合 氷結封印マッチ4WAY時間無制限1本勝負
〇藤本つかさ (8:25 塩によるお清め) ✕氷結
あと二人は星の坊ハム太郎,死神マシーン1号

リング中央に、ハシゴ,タライ,塩が置かれ、選手が入場した所までは期待が有りました。
ゴングが鳴ってからは、予想以上のドタバタで、ハシゴもタライも邪魔にしかなっていませんでした。
氷結がリング下で稽古を続け、リング上はトライアングル状態。
氷結がマシーンに呼ばれてリングインしますが、状況は悪化。
藤本が歌う中、氷結がマスクを取られ、そのマスクが塩で清められて封印という事なのでしょうが、そこまでの段取りも

モタモタしていました。

試合前から意味不明でしたが、終わっても意味不明なままで、選手の無駄使いとしか感じられませんでした。