「アイスリボン1010 in SKIPシティ」-3 | メドさんのマニアックな日々

「アイスリボン1010 in SKIPシティ」-3

◆第5試合 インターナショナルリボンタッグ選手権試合 30分1本勝負
藤本つかさ&○つくし (15:51 ハルカゼ) 星いぶき&×鈴季すず
※第48代王者初防衛に成功



























つくしとすずが先発し、すずがつくしお得意の指踏みで先制。
いぶきに交代すると、つくしが指踏みの倍返しでペースを戻して藤本に交代。
以降はTeensが、個の力で敵わない部分をダブル攻撃や手数の多さでカバーしますが、藤本の余裕を

消すまでには至らず、試合をコントロールされていました。
最後はつくしといぶきの対戦となり、いぶきが粘りを見せましたが、つくしが十八番で防衛を決めました。





試合後「また、いつでもやろう」と言う藤本に、すずは「今直ぐやれ!」
この負けず嫌いと積極性に押された藤本は、12.31 後楽園ホールでの再戦を決定。
ベルト移動の可能性を感じさせる流れですが、つくしもベルトを落とせない立場ですし、今回以上に

激しい闘いになると思われます。



握手周りの後、参戦選手がリングに戻り、沙弥が12.31 引退試合のカードをさや (38)に因んで38人掛けと

する事を発表。





そのまま沙弥が締め、チャンピオン4人の記念撮影で大会が終了しました。


◆感想他


ベストバウトはメイン。
良かった選手は、メインで健闘したいぶきを上げたいです。


大入り満員の中、メインを筆頭に充実した試合内容で、見応えの有る大会となりました。
12.31のカードも骨格が固まってきましたが、そこから更に来年につながる内容が生まれる事にも

期待したいです。