「アイスリボン#872」-1 | メドさんのマニアックな日々

「アイスリボン#872」-1

3月17日(土)お昼は「アイスリボン#872」の観戦に行ってきました。
集客は最近としては少な目で、土曜昼という時間帯が原因かと思われます。


インフォメーションと整列は試合には出場しないいぶきが行ないましたが、恐らくコスチューム持参

だったと思われます。


前説は、世羅と雪妃のアジュレボ。
選手が入場し、人気投票は「一番アイドルっぽい選手は?」
一番人気にしたかったと思えるGEKOKU娘が呼び難い事も有ってか、一番人気はハム子。
*毎回気になるのは、世羅の誘導が強過ぎて純粋な人気投票にならないケースが多い事です。


くるみが挨拶して、試合開始となりました。


◆第1試合 タッグマッチ15分1本勝負
○藤本 つかさ&星 ハム子 (11:21 インフィニティ) ×宮城 もち&松屋 うの


ハム子ともちが先発しタックル合戦ですが、つっかが入りダブルドロップキックから2008年組ポーズで

つっかに交代。
つっかのサッカーボールキックからモンゴリアンチョップ合戦になり、もちがボディスラムでうのに交代。
うのがフライングメイヤーですが、つっかがフライングメイヤーを返し、サッカーボールキックから

スリーパーホールド。
もちが入ってボディスラムから、うのが逆エビ。
つっかがボディスラムでハム子に交代。
つっかの串刺しドロップキックから、ハム子の串刺しタックル。
二人でエンジェルニーからオシリダー。
ハム子の逆エビ狙いを、うのが切り返して膝十字。
うのが大外刈りからドロップキックでもちに交代。
もちのヒップドロップから、ハム子のつっぱりともちのモンゴリアンチョップの応酬。
もちのうすDON2に、ハム子はタックルから腹ザードでつっかに交代。
つっかはクラウチングキックからボディスラム。
つっかがサッカーボールキックからPKを狙いますが、もちのキックからうのとダブルドロップキック。
うのがつっかの上に、もちをかつドン。
ハム子のラリアットから、つっかがPKを決め極楽固め。
もちがもっちりバディシザースからメタボリックサンドを狙いますが、つっかはリバーススープレックスに

切り返し。
つっかのウラカンラナ・インベルティダから、ハム子,つっかとミサイルキック。
つっかがインフィニティで、スリーカウントを奪いました。


個の力でもタッグワークでも2008年組が一枚上手で、危なげ無く勝利しました。
うのでは無く、もちからスリーを取ってチャンピオンチームに見せ付けた所に意地を感じました。


◆第2試合 シングルマッチ10分1本勝負
○長崎 まる子 (7:50 まる投げ→片エビ固め) ×テキーラ沙弥


先日二周年を迎えた沙弥がデビュー当時のピンクワンピースで入場すると、まる子も競泳コスで登場。
リストの取り合いからまる子がヘッドロック。
まる子が串刺しエルボーから踏み付け。
まる子が逆エビですが、返した沙弥が首固めから反転クロスボディ。
沙弥が回転エビからフェイスクラッシャー。
エルボー合戦から、まる子が低空ドロップキック。
沙弥がボディシザースからダイヤルロック。
まる子がエルボーから低空ドロップキック。
まる子が裏まる投げからコーナーに上がりますが、沙弥が追い付きデッドリードライブからクロスボディ。
丸め込み合戦となり、まる子の猪突猛進,沙弥のグランマエストロ・デ・テキーラは共に不発。
まる子が変形のまる投げからミサイルキック。
最後は、まる子がまる投げでスリーカウントを奪いました。


デビュー戦で沙弥が勝って以降お互いがライバル意識を持って切磋琢磨してきた二人らしく、

そのライバル意識と成長が感じられました。
今回はまる子が先手先手と攻め込み沙弥にペースを渡さず勝利しましたが、調子と試合ペース次第で

まだまだ勝ったり負けたりの状態が続きそうです。