「アイスリボン#709」-3
◆座談会
235「久し振りの試合でしたが、負けてしまいました。
悔しいですが、頑張ります。」
優華「最近、毎日大畠さんに付いて考えています。
髪型も体型も似ていますが、同じ人は二人必要有りません。
大畠さんに、宣戦布告します。」
つっか「24日に大畠さんを呼びます。」
長浜「アイスリボン道場に、今年初参戦でした。
小波女で去年優華さんに負けて決勝へ上がれなかったので、今年は決勝で当たって倒したいと
思っています。」
真琴「235さんと当たって、清々しい気持ちになれました。
自分も新人の時は負けて当たり前の選手で、辞めてしまえとまで言われました。
でも逃げずに10年間やってきて、プロレスに出会えて良かったと思っています。
アイスリボンのリングには、沢山の夢や希望が埋まっています。
一緒に歴史に名を残しましょう。」
つっか「235、何か言う事は無いの?」
235は涙ながらに「頑張ります」と言うだけでした。
つっかから235が最近試合から外れていた事に関し話が有り、その後ツイッターでは佐藤社長からの
コメントも有りましたが、省略します。
*235に対する感想は、試合の所に書いた通りです。
235が3年以上経過しても殆ど実績を残せず、同期の世羅に大きく差を付けられているのは事実で、
その原因は我々ファンに見える部分も有りますが、見えない部分の方が多い筈です。
ともあれ、団体としても引退,退団,怪我で選手の絶対数が減少し層が薄くなっていますし、無駄な選手,
頑張りを期待されていない選手などいる筈が有りません。
プロとしてやるべき事をやれば、結果は付いてくると思います。
都「卑怯な事ばかりやる、スポーツマンシップの風上にも置けない人に負けてしまいました。
弓李「勝ちましたー!
トライアングルベルトに挑戦させて下さい。」
つっか「3.12 後楽園で王座決定戦を行ない、弓李をその中にエントリーします。」
チェリー「自分がチェリトーンボムで勝った筈ですが、何とか症でルールを忘れていました。
自分もそのタイトルマッチにエントリーして下さい。」
観客の後押しも有り、決定しました。
もう一人は、後日発表となります。
世羅「20分ドローでしたが、これがタイトルマッチなら王座剥奪です。
チャンピオンは、せいぜい気を付けて下さい。」
つくし「3.5 道場で、今日の再戦をやりたいです。」
つっかも了解し、同一カードが同一ルールで組まれる事となりました。
ハム子「勝ちも負けも無いドローが、こんなに気持ち悪いとは思いませんでした。
3.5は勝ちに行きます。」
つっかから3月5日に新田猫子さんが来場し、ベルト返上式が行われる事が報告されました。
また24日に参戦する成宮のカードが、雪妃負傷欠場により変更される事も伝えられました。
雨の日色紙の抽選が有りましたが、今回もいつも通りの結果でした。
最後はつくしが
「プロレスでハッピー!」
「アイスリボン!」
で〆て、大会終了しました。
◆感想他
ベストバウトは、まず文句無しにメイン。
良かった選手はチェリーも考えたのですが所属優先で、メインで頑張りを見せた世羅を上げました。
今回も欠場選手が多く、エキシ+3試合でしたが、それぞれの試合でポイントとなる沙弥,235,弓李,
世羅が頑張りを見せ、全体的に試合内容は満足いく物となりました。
その中235に関する内容で座談会の雰囲気が重くなり、後味の悪さを残したのは残念にも思えました。