我闘雲舞『今年もここから北千住大会』-2 | メドさんのマニアックな日々

我闘雲舞『今年もここから北千住大会』-2

◆第3試合 シングルマッチ 15分一本勝負
△趙雲子龍 (時間切れ) △久保 佑允


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共にテクニシャンですが、正攻法の久保とトリッキーな趙雲で対照的でした。
体格に勝る久保が押し気味でしたが、(恐らく)初対戦と有って手探り状態の雰囲気も有り、共に

決め切れずにドローとなりましたが、面白い試合内容に観客から大きな拍手が起きました。


◆第4試合 タッグマッチ 20分一本勝負
里歩&×成宮 真希 (17:26 ラ・マヒストラル) ○さくら えみ&帯広 さやか


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全員が元アイスリボンで、さくらとは師弟関係となります。
里歩が成宮に合わせた様な青系の新コスで登場しましたが、お披露目前にさくら組の奇襲で試合開始と

なりました。
試合全体的には、成宮がやりたかったと言うニコニコ印を里歩と一緒に披露したりクラックスモードと

なりました。
前半は里歩vs さくら,成宮vs 帯広の局面が多く、帯広が入り過ぎた気合いでいつも以上に不可解な

動きとなりました。
終盤にはさくらと成宮の対戦となり、雪崩式ブレーンバスターやユルネバを決める成宮に対し、さくらも

リバーススプラッシュやタイガードライバー。
最後はさくらが、ラ・マヒストラルでスリーカウントを奪いました。




試合後さくらがマイクを取り、成宮のデビューから新人時代に関わるエピソードを語りましたが

「言う事を聞かない」「頑固」には本人も苦笑するしか有りませんでした。




続いて成宮もマイクを取り、さくらや我闘雲舞に対する謝辞。






握手周りの際に、ガトームーブによる「一番好きな人の名前を叫ぼう」が歌われましたが、最後はさくらの

根回しも有って会場全体から「なるみー!」




選手全員がリングに上がり、合言葉で〆て大会が終了しましたが、いつもながら心温まる面白い

興行でした。