REINA「新木場大会」-2
休憩後、ギミックドールズのライブが有って、後半が開始しました。
◆第四試合 タッグマッチ 60分1本勝負
○華名&真琴 (13:57 スルメ固め) 花月&×山下 りな
華名軍入りした真琴は、ピエロメイクで登場。
それが良い方向に働いたのか、最近見た試合では一番動きが良かった気がします。
真琴と花月となると、アイスファンとしては真琴&志田が水波&花月に完膚なきまでに叩きのめされた
「板橋の惨劇 (?)」を思い出してしまうのですが、この試合では真琴がパワー負けもせず、互角に
渡り合っていた印象でした。
一回り大きくなった真琴の成長も有るとは思いますが、花月に関しては物足りなさを感じました。
むしろパートナーの山下が恵まれた体格を活かしてノビノビと闘っており、強い印象を残しました。
敗れた山下が華名軍入りしてピエロメイクする事となり、一方花月は朱里と組んで華名軍と相対する事と
なった模様です。
◆第五試合 タッグマッチ 30分1本勝負
朱里&○志田 光 (18:03 魂のスリーカウント→体固め) 桜花 由美&×飯田 美花
朱里と志田は、ギミックドールズと共にダンスで入場しました。
試合に関しては、このメンバーですので安心して見る事が出来ましたが、他団体の試合を見ている様な
雰囲気ともなりました。
一番注目したのはアイス退団後初観戦となる志田でしたが、ヒップアタックを妙に乱発していた以外は
一年前とあまり変わっていない印象でした。
相変わらず攻撃は雑で粗っぽく、相手の攻撃を受ける事を嫌がる感じも以前と変わった様には
見えませんでした。
試合後、華名が真琴,山下と共に乱入して朱里を挑発。
山下も、しっかりピエロメイクしていました。
最後は、朱里が志田と共に〆て大会が終了しました。