「REINA 新木場大会」-1 | メドさんのマニアックな日々

「REINA 新木場大会」-1

9月30日 (火)夜は、新木場 1st Ringまで「REINA 新木場大会」の観戦に行ってきました。


この日関東圏では唯一の興行という事も有ってか客入りはなかなかで、秋場所を終えたばかりの

力士や、元アイスリボン牧場 みのりさんの姿も見えました。


◆第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
○須佐 えり (6:49 ロシアンフック→エビ固め) ×林 小雪


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先日、スターダム時代の後輩加藤 悠の助っ人に入った須佐の、REINAでは初試合となります。
内容的には関節技やドロップキックで小雪が押していたのですが、須佐の切り札ロシアンフックが

炸裂してダウンさせると、そこから丸め込んでスリーカウントを奪いました。
須佐がDDTを一度も出さなかった事に驚きましたが、今後もこんな感じの試合を続けるのかな?





試合後マイクアピールする須佐の元にソフト今井が登場し「査定マッチをやる」と言い出したのですが、

そこへ木藤 裕次が登場し最終的には「ソフト今井査定マッチ」をやる事になった模様です。


◆第2試合 スリーウェイマッチ 20分1本勝負
○松本 都 (6:28 みやここクラッチ) ×あきば 栞,もう一人はアレックス・リー


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やりたい放題の都,不慣れな栞,コミュニケーションが取れないリーで、予想通り事故状態の連続と

なりました。
最も動いていた栞が二人に捕まり、後楽園でも見せた合体技マンマミーアMOONが炸裂。
リーがフォールに入った所を都ザードでカットした都が、栞をみやここクラッチでスリーカウント。
スリーウェイの経験値が、勝敗を分けた印象でした。


◆第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
○木村 響子&ラビット美兎 (17:03 ビッグブーツ→片エビ固め) 成宮 真希&×ライディーン鋼


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久し振りの対戦となる木村と成宮が先発して、ここまでの試合とは一枚違う攻防を見せて観客を

盛り上げました。
両者が交代してJWP選手同士の手慣れた闘いとなり、以降もそれぞれの組み合わせを興味を持って

見る事が出来ました。
REINAではラフを控え目にしている感じの木村ですが、勝ちに入った時の迫力は流石で、ヘッドバットから

ビッグブーツという単純な技ですが、しっかり説得力が有りました。