「アイスリボン#592」-3 | メドさんのマニアックな日々

「アイスリボン#592」-3

◆座談会


メモを取っていませんので、印象に残った部分だけ。



あかね「今日の負けが一番悔しいです。
何も出来ませんでした。」



235「勝てる様に、これからも頑張っていきます。」



成宮「二人の練習を見る様になって、最初は235は泣いてばかりで、あかねは下ばかり向いて

いましたが、最近はそういう事は無くなりました。
でも、二人が対角線にいても全く怖くありません。」


つっか「では次回は、成宮vs 235&あかねのハンディキャップマッチを組みます。」



都「相模原では、久し振りに葛西さんと385都猿気違'sを結成します。」



栞「弓李さんに負けたのが悔しいです。
自分が欠場している間に弓李さんが練習していたからだと思いますので、練習して今度は勝ちます。」



弓李「優華も栞も「弓李さんに負けて悔しい」と言ってますが、それは天狗になってるからじゃないん

ですか。
そんなだから、足元を掬われるんですよ。」
この発言に会場から拍手が起こりましたが、当人は何故拍手が起こったか分からなかったそうです。


つっか「弓李と栞のライバル対決をまた見たいので、今度は自分とあおいさんの前哨戦と併せて

タッグマッチで対戦したいと思います。
弓李、どちらと組みたい?」


弓李は「あおいさん!」と即答。
同じ緑系がイメージカラーで「青春緑」の結成となりました。


残った栞は「じゃあ、藤本さん・・・」の返答でつっかを怒らせ、この前哨戦はあおいの勝利となった様です。



つくし「都さんに「ババア」と言われました。」



くるみ「優華と決着を付けたいので、次回は時間無制限でお願いします。」


つっか「時間無制限はメインじゃないと無理なので、15分にします。
その時間で決着を付けて下さい。」



寿「前回の初勝利で、みんなからお祝いされました。
これからも勝っていきたいです。」



あおい「私はマジなので、絶対にベルトを獲りたいと思います」



世羅「成宮さんの新しい髪型が気になって見てみたら、ナスビが有りました。」

怒った成宮に迫られましたが、つっかからは引田 天功と言われていました。



他団体参戦等の告知が有り、最後は弓李が

「プロレスでハッピー!」


「アイスリボン!」

で〆て、終了しました。







その後、優華の救急車到着までの場つなぎで、あおいが「Future Star」,千春さんが「愛があれば

大丈夫」とそれぞれの入場曲を歌い、更に寿のパラパラに成宮と235が加わりました。


*優華は検査入院の結果「脊椎震盪」と診断され、現在は退院して学校へは行ったそうですが、

激しい運動は医師の許可が下りてからとの事です。
それにより暫く欠場する見込みで、4日に予定されたくるみとのシングルもくるみvs 林 小雪に

変更されました。


◆売店他


何故か蕨くじが行なわれていたのですが、あまり欲しい景品が無かったのでパスしました。


売店で撮った写真を何枚か紹介します。

試合前



くるみ:売店では中学生らしいあどけなさを見せるのですが、リングに上がると別人です。



優華:売店でも元気一杯です。
復帰して、また元気な姿を見せてくれる事を期待しています。



235:試合前は口紅の赤さが印象的で、少し大人っぽく感じます。



あかね:体型や雰囲気は、アイス選手では一番レスラーっぽいと思います。
それに見合った戦闘能力を期待しています。


試合後



成宮:リング上で見ると紫っぽいのですが、実際には青の様です。
メキシコから帰ってきたら、今度はどうなるのかも楽しみです。



つくし&弓李:つくしが弓李の髪型に合わせてピンクのシュシュ (?)も付けていたのですが、都に取られて

しまいました。


ベストバウトは、文句無しに第四試合。
良かった選手には、優華を圧倒したくるみを上げました。


◆感想


5試合+歌&ダンスのボーナスが有って、ボリューム満点の大会となりました。
師弟のチャレンジマッチ,ライバル対決,タイトルマッチ前哨戦と緊張感の有る試合が多く、全体として

見応えが有りましたが、セミの熱戦が素晴らしく、他の試合の印象を薄めてしまう位でした。


優華のアクシデントは残念でしたが、アイスリボンで中学生と高校生がこれだけの試合をやっている事を

もっと多くの人に伝え、団体に対する偏見を正すとかだけでなく、女子プロレスの面白さを理解して

貰いたいと改めて感じた大会でもありました。