『アイスリボン#563』-2 | メドさんのマニアックな日々

『アイスリボン#563』-2

◆第3試合 シングルマッチ10分1本勝負
△世羅 りさ (時間切れ) △宮城 もち


ロックアップは互角でしたが、タックルではもちが世羅を倒します。
もちがヒップドロップ連発から豊満固め。
逃れた世羅が腹ホイップからボディスラムを狙いますが、上げ切れずもちがボディスラム。
世羅が串刺しエルボーからシュミット流バックブリーカー。
世羅がマグロの魂連発から逆エビ。
世羅がセラリズムバスターを狙いますが、もちはフェイスバスターに切り返し。
エルボー合戦から、もちのチョップに世羅がドロップキック。
世羅がセラリズムバスターから逆エビ。
逃れたもちが、もっちりバディシザース。
もちが串刺しタックルから、うすDON。
もちがリバーススプラッシュから棚からぼたもちを狙いますが、世羅がかわして自爆。
世羅がゆりかもめに捕え長時間絞りますが、もちはロープブレイク。
世羅がエアーズロックを狙いますが、もちは回転エビに切り返し。
世羅がエアーズロックからドロップキックをきめた所で、時間切れとなりました。


初対戦という事も有り、お互いの技の威力や動きを体感し力関係を測る様な内容で、まさに前哨戦

だったと思います。
世羅が試合をリードしていた印象で、もちは単発の技は良いのですがトータルの動きはまだ良かった

時期までは戻っていないと感じました。
タイトルマッチのポイントとなるのはもちの復調具合だと考えていますが、現状だとハム子の負担が

大きくなりそうです。


◆第4試合 シングルマッチ20分1本勝負
×成宮 真希 (13:51 スモーラリアット→片エビ固め) ○星 ハム子


ロックアップからお互いに押し込んでクリーンブレイク。
手四つからハム子が成宮の手にキスし、更にセクシーポーズ。
戸惑う成宮に、ハム子がサーフボードストレッチからキャメルクラッチ。
成宮がアームロックから、ハム子の左腕にアームブリーカー。
ハム子が腹ウォッシュから串刺しタックル。
ハム子がオシリダーからブルドッキングヘッドロックを決め逆エビ。
エルボー合戦からハム子の突っ張りに、成宮がダブルチョップからカンパーナ。
成宮がドロップキックからスリーパー。
ハム子が腹ザードからミサイルキック。
成宮がスピアからトラースキック。
成宮がブレーンバスターからユルネバを決めますが、返したハム子がラリアットからバックドロップ。
エルボー合戦からハム子がバックフリップ。
ハム子がダイビングボディプレスからスモーラリアットを狙いますが、成宮が切り返して丸め込み合戦。
最後はハム子がスモーラリアットを決めて、スリーカウントを奪いました。


こちらは終始ハム子ペースで、成宮の攻撃は単発となり、序盤見せた腕殺しも中途半端に終わりました。
成宮としては苦手なタイプと思われますが、トップを目指す為には乗り越えてほしいです。