『アイスリボン#554』-3
◆座談会
栞「全然歯が立ちませんでした。
自分もアイスリボンの選手として、他団体でアイスを広めていきたいと思います。」
優華「235さんと初タッグで負けてしまい、悔しいです。
でも、235さんと合成出来たので良かったです。
次回は、勝ちたいと思います。」
つっかから突っ込みが入りましたが、どうやら「連携」の間違いだった様です。
235「若さで負けましたが、これが今の私です。
次は勝ちます。」
弓李「くるみさんは受験生なので、受験成功者として自分が勉強を教えたいと思います。
優華は顔もいいしプロレスの覚えも早いけど、負けた気がしません。
次回も勝ちます。」
くるみ「この4人の中で、自分が一番まともだと思います。
横浜でも負けません。
ダイビングボディプレスを10連発したいと思います。」
*以前も有ったのですが、同じ技の連発は価値を落とすのであまりやってほしくありません。
むしろ、朱里がラ・マヒストラルを教わり使い始めていますので、その応酬に期待したいです。
世羅「負けてしまいました。
最近負けてばかりで、成宮さんとのタッグじゃないと勝てないのかと思い始めています。
横浜はN3ばかり盛り上がっていますが、自分はN3じゃありません。
N3は世間に届いていませんし、.STAPも届いていないのが悔しいです。
6月の広島まで防衛を続けて、アイスのチャンピオンとしてアイスを一番にしたいです。」
つくし「世羅にはまだ負けませんし、誰にも負けません。
JWPのタッグベルトを持って横浜のリングに立ち、美央に勝ちたいと思います。」
ハム子「納得行きません。
挑戦者はずっと空回りしていたかな。
つっかのブログに、先輩からアイスは小学生が学芸会をやっている様だと言われたと書かれて
いましたが、自分も言われた事が有ってその時は何も言い返せませんでした。
アイスをもっと知って貰いたい。
アイスはつっかだけじゃない。
17人全員が、世間に発信していきたいと思います。」
つっか「私なんかより、ハム子さんの知名度がずっと上ですよ。
ハム子さんが、一番世間に届いています。」
成宮「自分が中途半端で甘かったと思います。
横浜でのタイトルマッチにゾクゾクしています。」
前述の通りメアリと猫子は座談会を欠場し、全ポラを含め売店にも顔を出しませんでした。
状況的にこういうやり方も有りだとは思いますが、試合前の売店や開会式には通常通り参加しており、
何と無く中途半端になったのは否定出来ません。
つっか「内藤さんがツイッターやブログで「ビジュアルの良い二人がベルトを持っていてもつまらない」と
言っていたのですが、私はそうは思いません。
内藤さんと猫子さんのビジュアルは悪いですか?
何故、そんなに自虐的になるのか分かりません。
ともかく自分としても、久し振りにメインをじっくり見る事が出来ます。
藤本 つかさのいないメインを、しっかり頼みます。」
〆の挨拶はつくし。
久し振りに「4重の輪」の話が出て「TVにもどんどん出て、会場に足を運んで貰える様になりたいです。
プロレスでハッピー!」
「アイスリボン!」
◆売店他
ミニポは久し振りに登場の235の物と交換しサインを貰いましたが、相変わらずのテンパリ振りで、
こういう所から図太さを身に付けていかないと試合で練習通りの動きは出せません。
ベストバウトは、お互いの勝ちたい気持ちが噛み合った第三試合。
良かった選手には、座談会のマイクも含め世羅を上げました。
◆感想
完全純血メンバーで予想以上の大入りは良かったのですが、その分試合内容に関しては、良い試合と
悪い試合,良い選手と悪い選手が明確に見え、今のアイスリボンの実力が感じられた。
メインのレフェリングに関してはどこまでが計算でどこまでがアクシデントか分からないのですが、
結果的には後味を悪くしてしまい、折角多く集まった初観戦のお客さんに対してはマイナスの方が
大きかった気がします。
勢いの有る時だからこそ、一つ一つの大会,一つ一つの試合も無駄にしない気持ちを全選手,スタッフに
持ってほしいと願います。