『石岡女子プロレスリング祭り』-2
◆第4試合 タッグマッチ 60分一本勝負
○ジャガー横田&藤本 つかさ(14:02 パイルドライバー→体固め)星 ハム子&×小林 香萌
カードを見た時に大方の人が予想した通りの内容と結果でした。
ともあれ、つっかとハム子の攻防は二人を初めて見たであろう人からも拍手を引き出しており、しっかり
試合を作って大御所に引き継ぐ役目をつっかは充分にこなしていました。
試合当初からハム子を中心にジャガーにセクシーポーズを迫っていましたが、試合後にはしっかり
やる辺りは流石です。
◆第5試合 タッグマッチ 60分一本勝負
○ダンプ 松本&KAORU(10:40 ムーンサルトプレス→体固め)渡辺 智子&×Sareee
こちらも予想通りの試合でしたが、地方興業ですしそれがベストなのだと思います。
第四試合まではアイスリボンの興行に近い雰囲気でしたが、この試合だけ異質でした。
ダンプの竹刀で一番叩かれて災難だったのは、淳一レフリーでした。
その中Sareeeですが、ポスターには「新時代のスター候補」,コールも「ディアナのホープ」となって
いますが、キャリアは3年で成宮とほぼ同じで、年齢的にはつくしより上。
現在の環境でこんな試合をやっていたら、ずっと「候補」「ホープ」のままで終わるしかない気がします。
◆売店
アイス売店も結構賑わっていましたが、ブリバト売店も人気で、CDやポートレイトが結構売れており、
ここでも二人が喜んでいました。
ファンサービスも一所懸命でしたし、我闘雲舞北沢に続きああいう姿を見ていると好感度が上がり、
純粋に応援したくなります。
また、デビュー戦から紙テが飛び、売店にも人が集まるアイス選手は恵まれているとも思いました。
売店の写真も少し
くるみ&世羅
勝利して上機嫌でしたが、大型で動ける二人のタッグはなかなか魅力的です。
仲良しコンビで、だいたい二人で撮ると変顔になります。
ブリバト (MIZUKI&SAKI)
上記の通り、人気者でした。
日向&小林
WNCの二人は、今回は貧乏くじを引いた感じでした。
ともあれ今のキャリアですから、総てを経験に成長してほしいです。
定期参戦している小林に続いて、日向のアイス参戦は無いのかな?















