「アイスリボン#483」-3 | メドさんのマニアックな日々

「アイスリボン#483」-3

◆座談会


猫子「ニャーニャーーーー。」
と、当日行われたNキューブユーストの告知が有りました。


メアリ「本日は、最終的に敗戦という事にあい成りまして、誠に遺憾でございます。
この様な私の思いは、彼女 (ケーシー)は全く持ってちんぷんかんぷんであろうと思いますけれども、

折角来日しておりますので日々研鑽を積み、日々精進して行って頂きたいと思う所存でございます。」


ケーシー「コンニチワー。
So today, my seventh match in Japan, in Ireland, maybe one month, one or two match, here one month

seven matches.
So, Wow !
Good experience.
Chop ! very much.
アリガトゴザイマシタ。」
と真っ赤になった肩口を見せました。


都「ヘイリーが8月3日で一旦オハイオに帰国してしまうという事で、今日の試合で自分が教えられる事は

総て教えたつもりです。
次ヘイリーと闘うのは「崖のふちプロレスオハイオ大会」をやる時に指名したいと思います。
オハイオ支部長に任命します。」


あおい「今日、ヘイリーと最後だったんですけど、ヘイリーとはハッピープロレスで。
8月25日後楽園では、先日闘った真琴と組んで8人タッグやりたいな、と思っています。」


志田「真琴と一緒にボコボコにしてやるよ。」

という事で、8人中4人の組分けが決定しました。


ハム子「みなさん、ハ~イ♪
今日ヘイリーとのタッグで、勝つ事も大事だったんですけど楽しんで試合しようと二人で話していて、

勝てて良かったなって思います。
ヘイリーも残り3試合。
最後の相手に選んでくれるのは、誰かな?
期待して、ヘイリーの言葉を待ちたいと思います。」


ヘイリー「キョウハ、アオイサン,ミヤコサン、タノシカッタトオモウネ。
オキャクサン、アリガトウゴザイマス。」


8月3日ヘイリー最終戦のカードについて一揉め有りましたが、結果的にはヘイリー以外はハム子,

つっか,志田が加わったタッグで、組み合わせは後日発表 (ファン投票?)となりました。


つくし「最近負けてばかりだけど、つくしもヘイリーと闘いたい。」


つっか「英語で言わないと、分かんないよ。」


つくし「Hailey, I want match with Hailey.」

ヘイリーからOKが出て、27日にシングルが組まれる事となりました。


ラビット「今日は、久し振りの参戦でした。
また機会が有ったら、アイスリボンに参戦させて頂きたいと思います。」


つっかから27日のオファーが有り、即決しましたが「誰と組みたい」との質問に対して
「志田!スタートからチビチビチビチビ、うるせーんだよ!
チビでも強い事を証明してやるよ。」


志田と闘いたいのかと思ったら
「組みます。
どんだけ頼もしいか、思い知らせてやるよ。」


志田「お前、組みたいならもっと素直に言った方がいいぞ。
じゃあ、27日はデカい人とチビのタッグで大丈夫ですか?」


ラビット「気に食わないけど、仕方ないよ。」


志田「長身でスタイル抜群の人と、チビの寸胴の人で。
(睨むラビットに)組みます,組みます。」


ラビット「見に来て下さい!」


つっかからは、30日つっか誕生日興行のカードが27日より先に発表されました。

1. イリミネーション6人タッグ
志田&猫子&メアリvs ヘイリー&くるみ&都


2. シングルマッチ
ハム子vs 世羅


3. タッグマッチ
栗原 あゆみ&つっかvs あおい&つくし


雨という事で、色紙では無く全ポラ争奪の抽選が有りましたが、1番違いでした。(意味が無い(苦笑))


〆の挨拶はつくし
「27日もメイン,30日もメイン。
7月は、つくし祭りにするぞーーー!
プロレスでハッピー!」


「アイスリボン!」


◆売店他


平日は基本的に売店時間が短くなるのですが、今回は試合時間が長くなった事も有って慌ただしく、

またN3ユーストの時間も有りましたので殆ど何も出来ませんでした。


ベストバウトは、あおいと都がヘイリーに挑み、予想以上の好勝負となった第三試合。
良かった選手には、ケーシーと真っ向勝負を見せたメアリを書きましたが、恐らく初めてだと思います。


◆感想


不安の有った第二,第三試合が予想以上の好勝負で盛り上がりながら、それをメインにつなげなかった

印象を受けました。


また、つっか生誕興行やヘイリーお別れ興行が盛り上がっている割には、その先の後楽園大会の話題が

少ないのも気になります。
今回は軸になる2カードが既に決まっていますので最悪の状況では有りませんが、それでも話題を

次々に出して盛り上げていかないと、また前回の様な客入りになっても仕方ない事を強く感じて

ほしいです。