『アイスリボン#464』-2
◆第3試合
タッグマッチ15分1本勝負
○つくし&志田 光 (12:10 ハルカゼ) ×希月 あおい&星 ハム子
志田は、先日奪取したOZのタッグベルトを掲げて登場。
そのままあおい組に襲い掛かり試合開始のゴングが鳴らされましたが、そのベルトを持ってウロウロする
きゅうりが可愛かったです。
試合は、共に横浜で行なわれるつくしとあおいのX60と志田とハム子のタッグ次期挑戦者決定戦の
ダブル前哨戦となり、志田vs ハム子とつくしvs あおいの対戦が盛り上がりました。
コンビネーションも含めタッグ戦としては不充分な部分も有りましたが、それを感じさせない
ぶつかり合いが見られ、会場も盛り上がりました。
今年に入ってからはフル参戦のあおいが身体も絞れ、動きも良くなっています。
つくしとしては体格で劣る分、今回の様に先手を取っての手数勝負となりそうですが、どちらが決定打を
出せるかの勝負となりそうです。
◆第4試合
シングルマッチ20分1本勝負
○藤本 つかさ (0:16 ミサイルキック→片エビ固め) ×世羅 りさ
ゴング前から双方に気合いの入った表情が見え、どちらかが短期戦を仕掛ける雰囲気を感じましたが、
先輩のつっかが仕掛けました。
この段階で世羅としては負けてしまっていますので、後はつっかがドロップキック→ミサイルキックでの
秒殺と、かつてハム子を新木場で破った時を思い出させる畳み込みで決しました。
試合後、再試合を求めて食い下がる世羅に対し、つっかは「同じ事を両国で言えるのか!」と拒否。
そのまま座談会となりました。
*賛否有るかとは思いますが、つっかの言う事は正論ですしこれで良かったと思います。








