『Gatoh-Move Japan Tour.34』-2 | メドさんのマニアックな日々

『Gatoh-Move Japan Tour.34』-2

◆第5試合 シングルマッチ 15分一本勝負
○豊田 真奈美(11:34 ジャパニーズオーシャン・クインビーボム→片エビ固め)×山田 太郎


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山田はかつての豊田の盟友山田 敏代の入場曲で登場し、豊田に怒られていましたが、山田に責任は

有りません。
試合でも敏代の得意ムーブを連発し、会場を沸かせてくれました。


試合後、5月4日に開催されるミックスドタッグトーナメントへの豊田&山田での参加が決定しましたが、

これに拠ってトーナメントから帯広が外れました。
以前と違いミックスドマッチも普通にこなしていますし、この決定の意味を帯広には考えてほしいです。


◆第6試合 シングルマッチ 20分一本勝負
○高橋 奈苗(14:37 冷蔵庫爆弾→体固め)×里歩


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リングアナを務めた聖菜さんがリングに上がりましたが、大学生になってすっかり大人っぽくなって

いました。


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里歩に取っても再出発と言う意味の有る一戦かと思いますが、敢えてデビュー戦と同じハサミを仕込んで

きたのは、それを清算する意味合いも有ったかと思います。
試合でも奈苗が以前よりも数段強い当たりを見せ、大人のレスラーとして扱いました。
そうなると、身長は伸びましたが細身でパワーの無い里歩はなかなか通用しません。
大人のレスラーとしてのファイトスタイルを模索する段階に入っていると思われますが、抜群のプロレス

センスを持つ里歩ですので、自身のスタイルを確立させるのはそう遠くないと思います。


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試合後奈苗が歌うと言い出し、セコンドに脇澤,観客席には旧姓・中西も揃っていましたので、会場から

期待の声が上がりましたが、「限界の歌」をさくらとデュエットする形となりました。
これも、ダムの若手に取っては驚きだったと思います。


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最後は、里歩が定例の合言葉で〆て終わりました。


その里歩が試合後体調を崩して握手会やツーショットを欠場し心配されましたが、一時的な物だった様で

安心しました。


◆感想


今回も楽しさと激しさが共に感じられる、面白い興行でした。
試合としては、第4,第5試合が特に内容が良かったと感じました。
客入りも悪くなかったのですが、この内容ならもっと多くの人に見てほしいと思います。