『アイスリボン#451』-3

◆座談会

都「一ヶ月半リーグ戦をやってきて、頂点の決勝を今日やりました。
悔しくなんかないぞ！
つくしちゃんは私から勝ったんだから、誰にも一生負けて貰いたくないと思います。
ベルトを巻いたまま引退して貰いたいと思います。
もう、誰にも負けないでほしい。
で、今トライアングルのベルト持ってますけど、ベルトはいいなと思ったので、崖のふちもベルトを

作りたいと思いました。
今年後楽園ホール大会も有るし、この準優勝を糧にしてもっともっと次は他団体の物も獲りたいと

思います。」

メアリ「昨日、二周年を迎えました。
二年目は本当に色々有って、一年目の事が遠い昔で良く覚えていない感じです。
そして、チェリーさんと出会ったのも二年目。
三年目の記念すべき一試合目、チェリーさんと出来て本当に良かったです。」

チェリー「記念すべき三年目第一戦の相手に選んで頂き、有難うございます。
今日メアリと試合してみて、恥も外聞も無い何もかも捨てて闘い抜く、酷い顔とかしながらも懸命に

食らい付くメアリの姿を見ていたら、やっぱりＢＢＡ38って本当に素晴らしいタッグチームだなと

思いました。
今度は組んでやっていきたいと思うので、３月に後楽園大会が有ると思うんですけど、31日興行が一杯

有って、私売れっ子でアチコチから引っ張りだこなんですよ。
でも私メアリの為に、３月31日は空けておきますよ。
メアリと組んで、後楽園大会出たいなと思うので。」

つっかから、参戦決定が発表されました。
＊個人的な思いとしては、どうせ出るならＸ60やＴＲＣのタイトルの方に絡んでほしい思いの方が

強いです。

広田「今日は前哨戦という事で、タイトル戦に向けてだけの試合に私は「ゼクシー」ビリビリとなって

しまいました。
ゼクシーは新しい奴、買ってやれば良いかと。
都ちゃんのトライアングル、次私挑戦するでしょ。
最後のベルト姿になると思うので、撮らせて貰います。」

写メを撮ろうとしますが、都に携帯を投げられ、エプロンギリギリに止まるミラクル。

広田「まさに、崖のふちだよ。」
この日の広田絡みで、一番ウケました。

広田から後楽園大会の日は他団体 (センダイ？)に参加という報告が有り、それを受けてつっかから

それ以前の道場マッチでタイトルマッチをやるという話が出ました。

猫子は、大きな鈴を持って登場。
まずは、世羅が持つマグロを狙いました。
「ニャ、ニャーニャー、ニャーー」

鈴を都に付け、アピール。
ＴＲＣに挑戦させろ、という事らしく、この日広田に勝った事を認められて決定しました。
＊「猫に鈴を付ける」とは言いますが「猫が鈴を付ける」のは初めて見ました。(笑)

世羅「チームツナトスの連携は見せれたかなとは思うんですけど、良かったですよね？
ちょっとマグロっぽい動きも何とか。
自分は最初は投げる方かと思っていたんですけど、志田さんに途中「お前は、マグロだよ」って。
マグロに反則負けした世羅なら、マグロになったら勝てるんじゃないか、って言われて、今日は27日，

ツナの日だし、ツナ盛り沢山だし、勝てるんじゃないかって凄く思ってたんですけど、負けて悔しいです。
ただチームツナトス、このタッグチームまだまだ頑張っていきたいと思います。」

志田「チームツナトスって言ってますけど、オーストラリアへ行ったのは世羅一人で、私は悪趣味な

タンクトップを貰っただけなんです。
それが何故かチームツナトスとして組まれているんですけど、まあまあまあふざけやがって、ですよね。
ただ、ツナトス最強とか世羅は言ってますけど、最強とは程遠い。
程遠いけれども、これから最強を目指す事は出来ると思うので、年に５回くらいなら。」

あおい「プロレスは何時誰と闘うか分からなくて、今日ツナと闘うなんて思ってもいませんでした。
試合中に乱入してくるとは。
プロレスは楽しい事で一杯だな、と思います。
３月、総ての大会に参戦したいと思います。
プロレス、最高ーーー！」

志田から、３月の道場マッチを女性無料にするという話が出て、決定となりました。
更に女性が一大会に10人以上来たら何かやる、という事も決定しました。
＊Teensでも女性無料を打ち出しましたが、実際には殆ど来場しませんでした。
単に無料にするだけでは集まらないのは当然ですので、そこに何をプラスするか知恵を見せて

ほしいです。

〆はメアリ。
「今日スタートした三年目。
二年目に負けない位色んな事に挑戦して、素敵な一年にしたいと思います。
プロレスでハッピー！」

「アイスリボン！」