『アイスリボン#405』-1 | メドさんのマニアックな日々

『アイスリボン#405』-1

7月25日(水)夜は『アイスリボン#405』の観戦に行ってきました。


メドさんのマニアックな日々

月に一度、写真撮影可能なシャッターリボンで、通常は大入りになるのですが、今回の客入りはちょっと

寂しかったです。


平日夜は売店時間が短く、またつくしやくるみが試合後は参加しないという事も有りますが、やはり

カードが弱いというのが一番の原因かと思われます。
またここ最近、道場マッチの試合内容や大会内容が今一つである事も影響しているかもしれませんが、

もしそうであれば、団体関係者は危機感を持たなくてはいけません。


整列は、メアリが担当。

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初めてという事でメモを見ながら行っていましたが、入場者数が少ない事も有って無難に進みました。


時間になって登場したのは、つっか,志田に加えて夏休み中のつくしとくるみ。


初観戦インタビューは、つくし,くるみが客席まで降りて行ないましたが、仙台から来られた方が

おられました。


つっかからは、8月18日のDDT武道館大会に出場が決定した事と、それに伴い応援ツアーチケットを

リボン直販で販売する事が報告され、その応援団長には志田が就任しました。


続いて、各試合の見どころ。


「第一試合、この二人 (つくしとくるみ)は組んでも闘っても良し、という所を今日の試合で見せ付けて

くれたらと思います。
片や、雫さんと飛香さんは長身タッグかな。」


「第二試合、「2012年夏!!暑苦しい・むさ苦しい・ハムシー♪」となっています。
暑苦しいね~
これからもっと暑くなりますので、ここで訓練しておこうという事で、この試合中扇風機,冷房は止めさせて

頂きます。
体調が悪くなると困るで、ご自身で身は守って下さい。
お水を飲むなり、涼しい所へ避難するなりして頂いて、ハム子うちわも \200で販売しております。」


「メインイベント、J-Ribbonのトーナメントに出場する選手をごちゃ混ぜにした六人タッグなんですけど、

成宮の希望により中森さんとの試運転も兼ねてタッグを組んで頂いて、そこに私達も入るという格好で、

誰が一番目立つか、誰が一番ハワイに行きたいか、という所が見どころかな、と思っています。」


「第二試合で、「五分経過」とかと一緒に「ただ今の気温、○○℃」とか言おうと思っていたのですが、

温度計が練習の段階で振り切れてしまい、出来なくなりました。
大変な事になると予想されますので、自分の身は自分で守って下さい。」


選手入場に続いて人気投票。

先日のGatoh-meetからの華子ブームで華子が一番人気と聞こえましたが、「華子」と「ハム子」の区別が

付き辛く「どっちでも良い」となりました。(笑)

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予想外の人気の高さに、華子自身が戸惑いながらも嬉しそうな笑顔を見せていました。
逆に、アイス選手も含めGatoh-meetからの流れを知らない人には、何故これだけ華子人気が高いのか

理解出来なかったと思います。


挨拶はハム子。

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「ハーイ!
皆さん、こんばんは。
アイスリボンが誇るセクシーアイドル、ハムシーこと星 ハム子です。
今日は第二試合で「暑苦しい・むさ苦しい・ハムシー♪」と題しまして、タッグマッチを行なう訳なんです

けど、簡単に説明しますと、暑苦しくてむさ苦しい男達の中に、セクシー美女が一人入るという事です。
今日は、シャッターリボン。
でも、私にばかり気を取られてちゃ、ダ・メ・ダ・ヨ♪
という事で、ハムシーと叫んで応援して下さいね。
本日も全3試合、張り切って参りましょう。
頑張るぞ!」


「オー!」


メモを取っていませんので、簡単に。


▼第1試合
タッグマッチ15分1本勝負
○つくし&くるみ (7:04 でんでんむし) ×みなみ 飛香&雫 あき


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つくしと雫のアマレスムーブから始まりましたが、これだけ体格差が有ると、テクニックだけではカバー

し切れません。


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つくしとくるみが協力して雫に立ち向かう場面は有りましたが、全体的には4人がバラバラに試合している

感じで、内容は良くありませんでした。
フィニッシュのでんでんむしも、唐突且つ強引で、これまで見た中で一番良く有りませんでした。
キャリア,実績から言えば本来は飛香が試合を引っ張るべき立場の筈なのですが、現状では前回の

つっかとのタッグの様に引っ張って貰う時は良くても、引っ張る事は全く出来ていません。
また雫も、体格差から全力をぶつけられる相手では無い事で、やり難そうにしていた印象でした。
選手の数が減り、選手層が薄くなっている影響を感じました。