『アイスリボン#398』-4
◆売店
北沢で約束していたツーショットが撮れなかったお詫びで、くるみの大ポを購入。
その他に、つくしとくるみにサインを貰いましたが、二人ともアイアンマンを意識していました。
現在蕨へ行く最大のモチベーションは、間違い無くこの二人の存在です。
ベストバウトは悩みましたが、成宮が健闘した第三試合。
良かった選手には、新技披露と短時間ですが二冠王になったつくしを上げましたが、GJだった場外マット
でも良かった気がします。
◆感想
新体制初戦で、所属選手も少なかったのですが、第二試合以降はまずまずの内容だったと思います。
次の関東圏でのビッグマッチが横浜でのJ-Ribbonで、その目玉がタッグトーナメントとなりますが、
一番のポイントはつくしだと思っています。
身体は小さいですが、スピード,テクニック,プロ意識の高さは既にアイスリボンを代表する選手に
なっていますし、実績も上げています。
ボリショイ,或いはJの選手がつくしの試合をどれだけ見ているのか知りませんが、もしこの日の試合を
見て、それでも年齢だけの理由でプロレスラーとして認めず、トーナメントへのエントリーも無いとしたら、
そんな団体がリードするトーナメントには殆ど期待が持てません。
新体制でこれまで以上に存在感を増すでしょうし、増さなくてはいけないつっかですが、オープニングや
座談会での姿がますますさくら化してきました。
ラビットへの「私の良い所を3つ言いなさい」や「私=アイスリボン,私=みんなでしょ。」なんて、そのまま
さくらが言いそうです。
あとは最初にも書いた困った観客ですが、目立ちたい気持ちは分からないでは有りませんし、選手と
しても観客とのやり取りが必要な時も有ります。
ですが、会場での主役はあくまで選手です。
それを無視して観客が主役になろうとすると、他のお客さんにも選手にも迷惑となり、最悪会場全体が
不快な雰囲気になってしまいます。
目に余る場合は、スタッフからの注意が有っても良いかと思います。
