『長野リボン』-3 | メドさんのマニアックな日々

『長野リボン』-3

◆座談会


くるみ「中学一年生,12歳のくるみです。
自分はプロレスは凄い大好きなんですけど、勉強は凄い大嫌いです。
なので、長野も日本の何処に有るか良く分かりません。
だけど今日は良く分からない、日本の何処かに有る長野で試合が出来て凄い嬉しかったです。
また長野に来たいと思いました。」


*ネタでは無く、事実の様です。(笑)


都「本日は、長野リボンご来場、まことに有難うございました。
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、「崖のふちプロレス」傘下のアイスリボンの、今日は

大会です。
私は「崖のふちプロレス」代表として、全員に土下座でお願いされまして、今日は特別に出場させて

頂きました。
崖のふちプロレスは、アイスリボンをはるかに超える求心力,集客力を持っているんですけど、私に免じて

これからもアイスリボンも宜しくお願い致します。
また来月、崖のふちプロレス第9戦が名古屋で有るので、そちらも宜しくお願いします。」


本田「4月にデビューさせて頂きました、KAIENTAI-DOJOの本田アユムと申します。
今日はマリーンズマスクさんとシングルをさせて頂きまして、マリーンズさんはKAIENTAI-DOJOを

退団されたので、もう二度とシングル出来ないじゃないかなと思っていたんですけど、今日シングルを

させて頂いて、長野まで連れて来て貰ってアイスリボンさんには感謝しています。
6月1日には、KAIENTAI-DOJOの後楽園大会が有りますので、そちらも宜しくお願いします。」


マリーンズ「KAIENTAI-DOJOを退団して、本田君とこうも早く再戦する機会が有ると思ってなかったん

ですけど、とりあえずまた練習して強くなったら、またシングルやりましょう。
そして、松本都。
お前は、蕨に帰ったらぶっ飛ばすから。」


成宮「初めての長野だったんですけど、凄く楽しかったです。
自分は凄くお酒が大好きなんですけど、昨日禁酒宣言をしてしまいまして、それで長野の美味しいお酒を

味わえないのが凄く残念です。
禁酒が解けたら、また来たいと思います。」


雫「私は長野の方には凄く縁が有ります。
と言うのも、私はご存知の通りグッズの収益金などを長野県善光寺大本願乳児院の方に寄付させて

頂いております。
今日はその職員さんが来て下さって、こんなに早く乳児院の方々にプロレスを見て頂ける日が来るとは

思ってもいませんでした。
本当にアイスリボンの皆さん、有難うございます。
試合は引き分けでちょっと悔しかったんですけど、最後のバトルでは勝てて良かったです。」


志田「長野、有難うーーー!
長野にまた戻ってきます。
何故なら、信州そばを食べてないからだ!」


ドラミは、涙ぐみながらのマイクとなりました。
「今日は負けてしまったんですけど、本当は勝ちたかったんだけど、長野で試合出来て凄く嬉しいです。
なんでプロレスをやっているかというと、切っ掛けは両親が勧めてくれたからなんですけど、その両親が

勧めてくれなかったら自分はプロレスに出会えなかったし、今このリング上にいる選手の皆さんにも

お客さんにも出会えなかった。
自分はプロレスが出来て、本当に、本当に嬉しいです。
長野のリングで試合が出来て、本当に嬉しかったです。
今日は負けてしまったけれど、また長野リボン開いて頂けたらと思います。」


下野「今日は、初めての長野県。
そして、初めてのアイスリボン。
そして、長野ドラミ選手との初めての対決。
凄い肉団子体型で、嫌いじゃないので、凄い大好きだし、試合が出来て凄い楽しかったです。
また是非宜しくお願いします。」


つっか「ドラミ、開いて頂くんじゃなくて、自分で企画してもう一回来よう、長野に。」


ドラミ「はいっ!」


つっか「アイスリボン、絶対長野に戻ってきたいと思うので、ここにいる皆さん、一人一人顔は覚えたので

絶対に来て下さい!」


〆は雫。


「今日は、本当に有難うございました。
私も、また長野に来たいと思います。
プロレスでハッピー!」


「アイスリボン!」