『アイスリボン#384』-3 | メドさんのマニアックな日々

『アイスリボン#384』-3

◆座談会


成宮「強い人と闘いたいから、という事で「挑戦させて下さい」と言ったんですけど、凄く闘う前本当に緊張して

いました。
闘い終えて自分がどう思うのかな、と本当に色んな事考えていたんですけど、今「ただ強くなりたい」
闘ってみて、負けて悔しくて「ただ強くなりたい」
今、本当にそれだけです。
今度の後楽園、もっともっと強くなる為に優勝したいと思います。
応援、宜しくお願いします。」


都「今日はエイプリルのコンディションが悪いからという事で、自分が対戦相手に選ばれました。
業界随一のハードヒッターである自分と闘う事で自分は心配していて、最後もあんな風な勝ち方をされて、

本来は怒るべき所なんだと思うんですけど、自分はとっても嬉しかったです。
この短い日本滞在の間に、崖のふちプロレスの素養をしっかり吸収してくれたんだなと思いました。
これからもその調子で、イギリス支部として崖のふちプロレスに付いて来て下さい。
そして後楽園ホール、松本 都&ミスター6号vs りほ&佐藤 光留という事件っぽいカードが組まれましたが、

自分はとっても楽しみです。
崖のふち所属の6号君と後楽園で事件を起こしますので、楽しみにしていて下さい。」
*或る意味、業界随一のハードヒッターだと思います。


エイプリル (聞き取れなかった部分も多かったです)
「I really enjoyed today's match.
Miyako, she is bitch strange.
I really enjoyed this time.
I really hope to come back soon to wrestle in Japan.
I don't wanna wrestle in anywhere else.
I don't wanna wrestle in America, in Europe.
Thank you very much and take care.
It's my absolute pleasure.
So, thank you very much everyone.
ミナサン、アリガトウゴザイマシタ。」


石橋「今日は久し振りにアイスリボンさんに出させて頂きまして、凄い楽しくてもっともっと色んな方とやりたいな、

と思いました。
アイスリボンさんの一週間後にREINAの後楽園が有りまして、藤本さんと志田さんも出るので、是非来て

下さい。」


米山「JWP女子プロレス所属並びにバンコク女子プロレス旗揚げサポーターの、米山 香織です。
今日、後楽園のシングルを前にドラミに勝ちました。
ドラミは大きい人こそが強い選手だ、と言ってましたが、これで小さくても強い選手がいるっていうのが分かったと

思います。
後楽園は、応援宜しくお願いします。」


ドラミ「自分は分かりました。
タッグマッチでは、小さい人でも勝てるという事です。
ですが、シングルはやはり大きい人が強いです。
今日は出せなかったけれど、ドラドラドライブ。
後楽園で、シングルです。
カットする人もいません。
止める人、誰もいません。
決めて、勝ちたいと思います。
自分はどうしても勝ちたいです。
勝ちたいというのは当たり前です。
ですが、別の理由でもう一つ有ります。
米山さん、自分との試合を最後に日本からいなくなるんですよね。
これが、日本最後の試合なんです。
だから自分は米山さんから勝って、勝ち逃げしたいと思います。
頑張って下さい。」


米山「ご存じ無い方もいらっしゃるかもしれませんが、私はさくらえみ選手とシングルマッチをやって負けて

しまったので、5月7日からバンコクに行きます。
でも、日本に試合をしに帰って来たいと思ってますので、宜しくお願いします。」


つっか「5月5日を最後に、米山さんの日本での試合は永遠に・・・
有難う、米山さん。
さようなら・・・


って言った方が、後楽園大会盛り上がるじゃないですか。
分かりました。
米山さんvs ドラミのシングルマッチ、只今から見どころを説明します。
米山さんがドラミとの試合後、タイ行きを撤回しないかどうか。
そちらに掛かっています。」


都「撤回!」


米山「微妙な空気になってんじゃないかよ。」


つくし「今日、希月さんに負けてしまったんですけど、この借りは絶対後楽園で返したいと思います。
絶対、ドロップキッカーズが防衛します。
皆さんに、お見せします。」


志田「いよいよ後楽園、華名とシングルマッチやります。
自分は前回の前哨戦で、自分が何をすべきなのか分かりました。
今、それをやっています。
もしすべき事をやって、勝てないという事が有るのか?
いや、無い!
すべき事をしたら、絶対に勝てる。
なせばなる、なさねばならぬ何事も、ならぬはおのれのなさぬなりけり!
絶対勝ちます!
宜しく、お願いします。」


くるみ「自分は後楽園大会で高梨さんと組んで、ミックストトーナメントに出ます。
一回戦目は、ハム子さんと星誕期さんです。
昨日の相撲特訓を見ていると、ヤバいなと思いました。
自分は相撲はやった事無いんですけど、相撲で星誕期さんと当たって必ず勝ちたいと思います。」


帯広「自分は、高梨さんや米山さん、マリーンズさん、木村さん、本当に沢山の方々、そしてファンの皆さんから

応援して頂いて、そして希月さんと一週間後後楽園でベルトに挑戦します。
自分はこの短い間に「諦めない」という事を学びました。
自分は最後まで、希月さん、諦めないです。
そして最後、自分達がベルトを巻きましょう。
宜しくお願いします。」


あおい「今日、自分が勝ちました。
けれども、今日勝ったからって、後楽園で勝ってベルトが巻ける訳でもなく、私たちはこの闘いにまだまだ。
あそこの向こうの丘には、自分達がベルトを巻いている姿が見えるか?
後楽園大会はハッピーメーカーズでハッピーの雨を降らせるぞー!」


つっか「今日、帯広と試合をしてみて、なんか前まではグズグズしてやり甲斐が無いな、と思っていたんです

けど、今は楽しみになりました。
が、楽しみになった上で、防衛はきっちりしたいと思っています。」


最後にエイプリルのお別れで、別れの言葉とプレゼントが送られました。

「Dear April
Thank you for your coming to Japan.
April's favorite food is
ギュウドン
ラーメン
Let's be together again.
We are waiting for you.
Be happy with Pro-wrestling from Ice Ribbon.
Please come back !」

客席からも「Please come back」コールが起きました。


メドさんのマニアックな日々

エイプリル「I'd like to promiss I will come back to Japan.
Wahhh !
ムツカシイ」

*コスチュームはカタカナで「エイプリル」と入った物を新調し、入場曲も「ボンバーガール」 (近藤 房之助&

織田 哲郎)に代えての登場でしたし、再来日を信じています。


全員での記念撮影が有り、最後の〆は志田。


メドさんのマニアックな日々

「アイスリボン後楽園大会、一週間前となりました。
アイスリボンは私達選手、そして皆さん、お客さんと一緒に作り上げる物だと思います。
選手は全員、このリング上で最高に頑張ります。
なのでお客さんも、後楽園で最高に盛り上がって下さい。
プロレスでハッピー!」


「アイスリボン!」