『アイスリボン#343』-3
◆座談会
ドラミ「今日は負けたけど、日曜日はラビットさんに勝ちました。
調子に乗って、点数なんか関係なく優勝します。」
さくら「点数の多い人が優勝だからね。」
*その通りです。
メアリ「負けましたが、めげません。」
つっか「19日、飛香さんに挑戦します。
今日の試合結果を見ると思い、飛香さんにメッセージを残しました。
内藤さんのチョップで気持ちは伝わったけど、それだけでは勝てません。
飛香さんも、ブロックバスターだけでは勝てません。」
猫子「ニャーニャニャニャニャニャー」
リング下に猫語の通訳が出来る大石 真翔選手も来場していたのですが通訳は無く、猫子はそのままさくらに
向けてスクワットを始めました。
もっとトレーニングを積む、という事だったかと思います。
さくら「シングルでは負けてばかりですが、TRCを狙う高梨さんが土曜日に参戦するので、猫子とのシングルを
組みたいと思います。」
もち「エスオベーションのもっちりバディに負けました。
浩代さんは、私の事をワクワクさせて感化させてくれて目が覚めました。
もっと試合がしたい。
IW19タイトルマッチは、何時組んで貰えるのでしょうか?」
さくらから、11月中に組む事が告げられました。
さくら「ここから見ると、もちと浩代が似ている。」
浩代「今日は、有難うございました。
もちは私をわくわくさせて感化させてくれました。
かつてのパートナーハム子が何処かへ行ってしまったのですが、もちはハム子と被っていると思っていたら、
私とも被っていました。
もちと組んでも良いですか?」
志田「負けました!
悔しい、ムカつく!
(浩代に)19日の対戦相手にして下さい。
腕、痛いでしょ?
19日、その腕をへし折ってやります!」
さくら「いいねえ。」
さくらから、19日のカードとして浩代&もちvs 志田&くるみが発表されました。
浩代vs 志田と共に、IW19の前哨戦ともなります。
Ray「久し振りに松本さんと組めて「太陽のピラミッド」を出すチャンスだと思ったのですが。
明日から北都プロレスに参戦しますので、全国,全世界に太陽のピラミッドを浸透させます。」
さくら「成田で「独裁者」とコールされたのですが、初めての人に誤解されるので「蕨の妖精」に変えました。」
19日にブル中野さんが再来場される事と、りほが参戦する事が発表されました。
〆はつっか
「飛香さんのプログ、読みました。
「目立ちたいからチャンピオンでいたい」いいと思います。
でも、自分も目立ちたい。
アイスリボンを広げたいので、絶対に自分がベルトを奪います。
プロレスでハッピー!」
「アイスリボン!」
◆売店他
写真くじを1回引きましたが、全ポラの他にポスターも景品となった様でポスター引換券が入っていました。
つっかの物は以前貰いましたので、つくしの物を貰いました。
次回参戦時に、サインを入れて貰おうかと思っています。
ベストバウトは第三試合と悩みましたが、メイン。
良かった選手には、とにかく気持ちを感じたメアリを上げました。
◆感想
試合内容はいずれも悪くなかったのですが、何か突き抜けた感じとまでは行きませんでした。
ドラミ,メアリ,猫子の新人勢や志田&もちに勝てる可能性を感じないと、観客も大きな盛り上がりとは
なりません。
一方各タイトルに動きが出てきたのは、団体の活性化につながりそうです。
19日にX60, (恐らく)25日にIW19のタイトルマッチが有り、TRCも19日に何らかの動きが有りそうですし、
浩代&もちの結成はタッグタイトルに関係しそうです。
どういう理由にせよ観客が「現場へ行きたい」と思わせる魅力を団体が持つよう、工夫と努力を見せて
欲しいです。
