『アイスリボン#332』-3

◆座談会

帯広「米山革命とは何か？
自分は今出来る事をやっていきます。
それが、後々の革命につながると思うのです。」

米山「帯広 さやかとは何か？
米山 (帯広)でやってみましたが、真似出来ませんでした。
帯ちゃんは、勢いが足りない。
迷わず行けよ、行けば分かるさ！」

くるみ「負けてしまいました。
さくらさんが、いつも以上に頑張ったと思います。
今日みたいに頑張って試合して下さい。」
さくらからのリクエストで
「フレー！フレー！さくら！　ガンバレ、ガンバレ、さくら！」のエールも送りました。

ドラミ「悔しいです。
トーナメント、自分も出たかった･･･」

志田「よっしゃ、勝ったぞーーーーー！
参戦が決定したので、凄く楽しく過ごせます。」

もち「選抜メンバーに入る筈だった。
万全で倒すつもりだったのに、プレッシャーに負けたのが恥ずかしい。
負けた，勝ったは良いので、万全で藤本さんを倒したい。
19日に再戦、お願いします。」

さくら「言っている事が矛盾しているので、まず考えをまとめて下さい。」

つっか「正直、もちは本当にトーナメントに出たいのか？
宮城県出身同士、頑張りたいと思っている。
まず、もちには親や友人に、自分がプロレスラーである事を伝えてほしい。」

つくし「勝ちましたーーーーー！
仙女トーナメントで、横浜や昨日の悔しさをぶつけたい。
さくらさん、もう一人はりほさんになりませんか？
二人で、アイスリボンの顔になりたいんです。」

りほ「トーナメントに出たいし、３年後では無く今本気で倒したい。
でも、自分にはプライドが有る。
今日負けた以上、資格は無い。
トーナメントには出ずに、セコンドとして応援します。」

全員が終わった所で、もちが再度マイクを取り
「19日に、リマッチをお願いします。
総てをリングにぶつけたいです。」

ドラミ「自分にも、もう一度チャンスを下さい。
自分は負けましたが、藤本さんももちさんも引き分けで、引き分けは負けと同じです。」

さくら「それでは、19日に藤本vs もちvs ドラミのトライアングルで決定したいと思います。」

もち「いや、自分は藤本さんと決着を付けたい。」

さくら「それでは19日に藤本vs もちをやり、その勝者が21日の19時女子でドラミと闘って、その勝者を

トーナメント出場者とします。」

＊つっかが勝ち切れなかった (或いは、勝とうとしなかった)とは言え、この３人の力関係は明らかで、誰が

トーナメントに出るべきかは選手も観客も皆分かっています。
(無論、勝負となれば、力通りになるとは限りませんが)
もち，ドラミに対する教育の意味合いも有るとは思いますが、ここまで引っ張る必要が有るとは思えませんし、

19日の集客を考えた作戦にしか見えませんでした。

何と無く、選手も観客も澱んだ雰囲気になった所で、〆に立候補したのは米山。

「みんなの我が儘は、さくらさん譲り。
どのメンバーになっても、JWPとアイスリボンが勝ち上がって、二回戦でやるぞー！
プロレスでハッピー！」
「フラッシュトーナメント！」

◆売店他

蕨くじは、仙台リボンチケット購入等で出費が多くなっているのと、写真セットが無かったので今回はパス。

試合前にポートレイト引換券でくるみのポートレイトを貰ったら、そのままサインしてくれました。
「フラッシュトーナメントでるぞー」となっているのは、その為です。

受付の成宮は「受付嬢」と書こうとして、分からなくなった模様です。
こういうサインは、彼女に限らず何枚も有ります。(笑)

前述の長谷部 優さんは隣の席で観戦していたのですが、りほを見て「あの子は、細いのに凄い！」と言っているのが聞こえたので、そのままりほに伝えたら喜んでいました。

ベストパウトはメインと悩みましたが、第三試合。
良かった選手は、堂々とした試合で先輩超えをしたつくしを上げました。

◆感想

トーナメント出場を決めた３選手は、試合内容も良く文句無しの出場権獲得で拍手とエールを送りたいです。

問題は、前述しましたが第四試合で、力の差がはっきり見えた試合を引き分けにする必要が有るとは

思えません。
話題性と選手のモチベーションを引っ張ろうという作戦としか思えないのですが、つっかに関して言えばむしろ

モチベーションが下がっている様に見えました。
つっかの代わりにもちやドラミが出場するならはっきり戦力ダウンですし、つっかを出場させるならすんなり

出した方がベターなのは間違い有りません。

座談会でもモヤモヤはむしろ大きくなってしまい、不快感に変わっていきました。

書き出すとキリが無いので止めますが、結論として19日のアイスはパスします。