『アイスリボン#271』-3 | メドさんのマニアックな日々

『アイスリボン#271』-3

◆座談会


石橋からは、参戦の感謝に続き練習でのちいの裏話が出ました。
更に「着ているキティちゃんのTシャツは三田 英津子から貰った物だ」という話をして、真琴から奪われそうに

なります。


その石橋に対しちいは「石橋は馬鹿だと思います。何をしに来ているんだ。やる気が無いなら帰れ!」と厳しい

発言が。
アイスの練習では先頭を切って引っ張り、試合でも新人の壁となっているちいだけに、石橋の手応えの無さに

苛立ちを感じたのかと思います。
石橋には、その悔しさを忘れず練習に励んでほしいと願います。


大家は宮城に対し「自分は4ヶ月で15Kg痩せた。そのお蔭で新日本からもオファーが来た。一緒にハイブリッド

ボディを目指そう」妙に息の合う二人のタッグは、また見てみたいです。


飛香は「大家さんは、変な人だと改めて思いました。リーとのコンビで、タッグタイトルを目指します」


真琴は「大石氏からKAIENTAIの風を感じたが、TAKAさんの攻略方法は伝わりませんでした」
それに対して大石は「KAIENTAIへの憎悪を持っている選手」という事で、円華を紹介。
土曜日に、真琴vs 円華のシングルマッチが組まれる事になりました。


つっか,Ray双方からタイトルマッチへの前向きの話が出た後、Rayから「方向性の違う選手」と言われた都が

猛反発。
Rayに「我闘姑娘からアイスリボンの歴史が言えるんですか!?」と、迫ります。
Rayが言えないと見るとその矛先をさくらに向けますが、こちらからもいい加減な返事が。
さくらに、歴史をまとめて大会パンフレットに書け、と指令。
さくらは、ファンに一緒に作る様依頼。
詳しいファンは多そうですが、どうするのかな?
*私は通い始めたのが蕨に道場が出来た2年少々前からなので、協力は難しいです。


バースデイコーナーは該当者が無かったので、初参戦の石橋に。
*蕨で「あおい」という名前が聞こえると、別な選手を思い出すファンは多いと思います。


〆の挨拶は、別の仕事で試合には出られませんでしたが、大会には間に合いずっと観戦していた志田が

指名され、定番の掛け声で終了しました。


Rayは試合後の観客周りも参加して、ハイタッチを行なっていました。


◆蕨くじ他


今回は観客の少なさを見越してか、写真が少なく当たりが多かった様なのですが、結果は写真×2。

メドさんのマニアックな日々

低迷期から抜け出せていない様です。
相当数出ている缶バッジが未だに一個も当たっていないのは、常連では私だけかも…


つっかからは、チケット購入のご褒美にポートレイトと共に名刺を貰いました。


メドさんのマニアックな日々

事務所の物では無く、アイスリボンの物というのが彼女らしいです。


ベストバウトは、迷う事無く第三試合。
良かった選手は、都と迷ったのですがこちらも真琴を上げました。
真琴の名前を書いたのは、相当久し振りの筈です。


◆感想


後楽園大会までここを含めて4試合で、本来ならラストスパートに入る所ですがエアポケットに入ったかな、と

思われる大会でした。
真琴の気持ちが伝わってきたセミの盛り上がりが、メインに充分には繋がらなかった気がします。


Rayに関しては、試合,マイク共にようやく合格点を出せる内容だったと思うのですが、これまでの失点が

あまりにも大き過ぎて全く取り返すには至っていません。
今回「藤本とタイトルマッチをやるのが楽しみになった」という発言が有りましたが、一週前の水曜にも同様の

発言をしながら土曜には元に戻っていましたので、それさえ嘘くさく感じてしまいましたし。

さくらとしては、我闘姑娘の一番弟子とアイスで最も優秀な弟子にメインを任せ、半ば心中という気持ちが

有るのかもしれませんが、現時点ではリスクの方が大きいと感じます。

残り3戦+αでどこまでメインを盛り上げるかは当然ですが、他の試合,特に対外的な注目度ではメイン以上

かと思われる志田vs 朱里を、もっとPRする必要性も感じています。