『アイスリボン#208』-1 | メドさんのマニアックな日々

『アイスリボン#208』-1

8月11日(水)夜は『アイスリボン#208』の観戦に行ってきました。


メドさんのマニアックな日々

ハム子,つっか,帯広が北都プロレス参戦で北海道遠征、都が芸能関係の仕事、夏休みで揃うかと思った

キッズも飛香のみ参加で、団体所属選手 (含預かり)6名というのは最近では珍しい少なさとなりました。

その分ゲスト選手はJからチャンピオンの米山とX60次期挑戦者のボリショイ、更に男子選手が二人と賑やかに

揃いました。


観戦も悩んだのですが、週末の二連戦は帰省で観戦出来ませんので顔を出す事にしました。


試合数が3試合と少ない事も有って、それぞれの試合時間は普段より長めになっています。


選手入場に続いて恒例の人気投票が行われましたが、今回は「ちい」が選ばれ漸くその場にいる選手の名前と

なりました。(笑)
ただ、実際には「志田」の名前が一番多かった様に聞こえました。

選手宣誓はちいが行いましたが、内容より先日奪取したタッグタイトルのベルトが真っ黒になっていたのに

驚きました。


◆第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
GENTARO (FREEDOMS)&市井 舞vs 木高 イサミ (ユニオン)&都宮 ちい


その新チャンピオンチーム「マッドドッグス」の初戦ですが、相手は即席とは言え一回り大柄な実力者コンビです。
GENTAROが先発すると、チャンピオンチームは「ちいのしもべ」イサミがちいに命ぜられて先発。
パワーで上回り、コンビネーションもきちんと成立していたGENTARO組が終始ペースを握り、逆にローンバトル

気味のイサミが流れに乗れません。
蕨へは久し振りに登場の市井もイサミと五分に打撃戦を展開する等元気な所を見せ、最後も市井がイサミを

抑える間にGENがちいにサイドバスター,バックドロップと畳み込んでスリーカウント。
イサミ,ちいの良さを殆ど見せる事無しの圧勝でしたが、新チャンピオンがその初戦に完敗というのもなかなか

珍しいです。