『世界の』高橋 陽一杯
昨日は八潮市で行なわれた「『世界の』高橋 陽一杯」に南葛シューターズが参加するので、応援に行ってきました。
参加したのはシューターズ以外は一般チームの全5チームで、総当りリーグ戦で行われました。
監督の名前を冠した大会という事でメンバーも今回は揃い、野崎 亜里沙 (#1 GK),吉川 綾乃 (#2 CP),
阪本 麻美 (#3),松原 渓 (#5),渡部 智絵 (#6),横山 可奈子 (#7),KONAN (#10),南 結衣 (#12),
藤本 つかさ (#21 GK)、更に第二試合から久し振りにれいか (#11)も加わり、仕事の松本 さゆきと怪我の
吉川 春菜 (先日の常総で、妹あっちんと激突して骨にヒビが入ったとのこと)以外集まりました。(渡部,横山,
藤本は、第二試合終了後、それぞれ別な仕事で抜けましたが)
あっちんも、前々日のブログで足の甲に炎症が有り病院へ行ったと書いていましたが、しっかりプレーしていました。(サポーターは止めたのですが)
第一試合
相変わらずの立ち上がりの悪さが出てしまい、前半早々にDFの裏を取られる形で失点。その後攻める場面も
有ったのですが、そのまま0-1の敗戦。
失点後FWをKONANから渡部に交代したのですが、渡部はサッカー経験者でテクニックは有るのですが、本人自身もシュートは苦手だと言う守備のスペシャリスト(9月のメルシーでも同じ交代をやって失敗しています)で、その後渡部を中盤に下げてFWに南を入れてから良い形が有っただけに疑問の残る交代でした。
采配 (コーチがやっていると思うのですが)に対するサポーターの不満は大きくなっています。
第二試合
相手は過去に何度か戦っていたチームで対戦成績も良いらしく、ここでチームを立て直した感じになりました。
前半にKONANが、ファインゴールとコーナーからのごっつぁんゴールを決めて2-0とリード。メンバーを入替えた後半も、そのまましっかり守り切り快勝。
この動きが出来れば、初戦も負ける事は無かったと思うのですが。
第三試合
相手はここまで1勝2分の強いチームだったのですが、徐々に調子を上げてきたシューターズが素晴らしい出来でした。特に一点目の松原からKONANへのスルーパスと受けたKONANのシュートは最高の形で、我々サポーターの最も望んでいた得点パターンかも。
後半もしっかり守り、終了直前には吉川のシュートも決まって2-0の快勝。
この時点でシューターズが2勝1敗の勝ち点6,シューターズに勝ったチームが2勝1分の勝ち点7で、優勝争いはこの2チームに絞られました。
と言っても、首位チームが次の試合で勝てば優勝確定ですし、力関係からしてまず勝つだろうと思い、私は悩んだ末別なイベントへ向かいました。(これに付いては、明日以降)
ところが、結果は…
首位チームがまさかの引分けで、勝ち点8止まり。
最後の試合で勝てば優勝のシューターズが、阪本,吉川×2,松原×2のゴールで5-1の圧勝。
見事な逆転優勝を飾りました。
嬉しいのと、優勝を見逃して残念なのと。
思い返すと、実は私はシューターズの優勝を目撃した事が有りません。
お台場の予選突破,新宿の優勝はいずれも不参加ですし、そして今回はいなくなってからの逆転優勝。
一方、参加した大会は、
お台場の決勝:昨年も今年も一回戦負
メルシー:予選敗退
FINTA (田無):2位
千姫 (常総):予選最下位
味スタ:2位 (試合終了直前に追付かれ、PK負)
思いたくは無いのですが、疫病神なのかも…