とても素敵なビール屋さんを見つけました!
最寄り駅から乗り換えなしでいける場所にあります。駅からも近い!
休日は昼から開いてます。
名前の由来も素敵じゃない?
私は、やっぱりヴァイツェンが好きです。
どこのお店にいっても必ず注文しちゃう♪
参道歩いて運動したあとは最高だろうなぁ
楽しみができて嬉しいです😊
特別講演の前座で後輩が「妊娠・出産、育児と仕事の両立」というテーマで話しをするというチラシを見た。
今どき、こんな演題て…ちょっとズレてるんちゃう?と思うのは、少数派なのだろうか?家事や育児は女性がするものという前提でのテーマとしか思えない。
だって、男性が同じテーマで講演をすることは、ほとんどないから(私は聞いたことない)。
この家父長的な感じが、私はすごく嫌です。
後輩も、自分からすすんでこのテーマを選んだとは思えません。
まだ講演を聴いてないから何とも言えませんが、一般的に男性が好むとされているような良妻賢母的な内容ではなく、「家事や育児は共同作業、夫婦でやるのが当たり前!」みたいな内容なら痛快だなあと思います。
『82年生まれキムジヨン』という小説が映画化されて、いまプライムビデオなどで観ることができます。家父長制、男尊女卑の社会で生きる女性の物語で、どこの国でも女性の立場は弱く、多くの人はそれが当たり前になっているということが問題なんだと実感。男女を問わず観てほしい映画です。
断捨離に大忙しでした!
傷みが激しいためカバーを掛けて使っていたダイニングチェアの座面と背もたれの布を張り替えることにしたのですが…
なら、他も変えちゃう?
ということで、
テレビボードと本棚も新調することになりました。
ダイニングチェアは今年で25年になります。
テレビボードと本棚は、間に合わせに買ったものをず〜っと使っていて、義母からは「子ども達も大きくなったから、もっといいものに変えたら?」と言われ、それで、みすぼらしさに気づきました😅
次男が着れなくなった服は貰ってくれる人がいたので荷造り。おもちゃや本は施設へ寄付することに。
使える本棚は2階へ移動し、電子ピアノも移動させたりして、いえの中を行ったり来たり。狭い家なのに万歩計は1日で1万歩を超えました(笑)
家具屋さん、楽しいです。
見ているだけで気分が上がってきます。
7月から家具も値上げするので、今が買い時のようです。
なので、座ると腰が痛くなるほど痛んでいたソファ(これも25年もの)も、新調することにしました♪
ソファではなく、椅子を2脚。
パパさんと私、それぞれが自分の座りたい椅子を選びました。
家具が届くのが楽しみです♪
次男の服を片付けながら、コレまだ着られるのでは?とか思ったりしましたが、
今朝、制服のズボンをはいた次男「ズボンが小さくてボタンができない。」とのこと。
いつから?と尋ねると4ヶ月ぐらいまえから、と。もっと早く言うて〜と思いました(笑)。
早速、ショッピングモールへズボンを買いに行きました。
次男、この2年で10キロ増だそうです。あと3キロ増やしたいと言ってました。
そりゃあ、ズボンもはけんわな。
毎日一緒にいても、子どものこと、わからんもんだと実感。子どもは心身ともに、どんどん成長しているのに、成長してない自分(寧ろ退化)と同じように思ってしまっているのかも⁉︎
ズボンが小さくなっていることにも気付けず、反省です。
おまけ。
レーズンと干柿の柚子酵母パン。
干柿が入ると優しい味になります。
そら豆のキッシュ。
そら豆をたくさん頂いたので、たっぷり入れました。
左端にちょっと映っているのは、最近ハマっているスパイスカレー。玉ねぎ麹と塩レモンを入れると、味に深みがでます。
バナナケーキ。バターの代わりにココナッツオイルを入れるレシピです。
4月から新社会人になった長男が気になり、あんなに連絡を待ちわびていましたが、いざ電話が鳴ると、何かあったの?と心配になるものです。
先週末に電話が鳴ったので何事かと思ったら
「熱がでた!」とのこと。
同期数人で夜ご飯にいって、急に寒気がして発熱…
本人は、同期に迷惑をかけると心配したようですが陰性だったのでほっとしていました。
便りのないのは良い知らせといいますが、それは本当だなあと実感。
その日から、便りを待つことはありません。
きっと大丈夫だろうと、遠くから想っているだけにしました。
ということで、すっかり平常運転です。
長男も社会人になったので、息子といえども学生の頃のように、会社での出来事をいろいろと聞くのはよくないよなーと思い、初出勤の夜は電話するのを我慢してました。
でも、やっぱり気になったのでLINEをした😅
初出勤はどうでしたか?
どこに配属になったの?
今朝起きたら、返信あり。
昨夜は歓迎会があったこと、第一希望の部署に配属されなことなどが書いてありました。
今日は、会社でどんなことをしたんだろう?
会社の人はいい人達なのかな?
などなど、やっぱりいろいろと聞きたくなって、やっぱり電話したい!と思い、
電話したいなーとLINEしたら、電話がかかってきました😌
会社のことなど、いろいろと話を聞けて安心しました。もう社会人で独り立ちしているから、電話していろいろと聞くのも遠慮してしまう…と伝えると、
「電話してきたらいいのに」と言ってくれた。
素直に嬉しい😆
また週末に電話してみよ♪
もう子離れはしてるつもりだったけど、社会人一年目は、学生の頃より気になります。
希望して行ったとはいえ忙しい部署らしいし、学生の時のように守られてはいないし、世間の荒波を正面から受けることになる。
周りからは、
社会人になってひと安心ですね、と言われるけど今のところはその反対。
仕事に慣れるまでは、心配です。
世間の親御さんも、そうなんだろうな。
麻婆豆腐を「旨い!」って食べてくれるのが凄く嬉しいと思った
いろいろ難しいこと考えるより
今この時をどう捉えて楽しく生活していくか
そこなんだろうなぁ
目を背けたくなるような現実も
不安を煽るニュースも
さてさて、どうしますかな
友人や知人、家族とのたわいもない会話やひと時に、どんなに慰められることでしょう
明日は髪を切りましょう
白髪も染めて気持ち新たに
週末は君に会いに行こう
友人から島歩きを楽しんでいるとLINEがきて、それに触発された私は12時の船に飛び乗った。
水仙を見に、いざ島へ!
島に着いたら、帰りの船を待つ人の列の中に友人の姿を発見!いい汗かいてた(^^)
さあ、目指すは石の灯台。
港から灯台までは1800メートルと書いてある。
海岸沿いを歩いく。テクテク歩く。
灯台キター!
今日は灯台を内覧できたけど、長蛇の列だったので先に進んだ。
水仙が満開でした。
調子に乗った私はドンドン奥へ。
道も細く険しくなってくる…
とりあえず、展望台まで行こう
小さい島やからすぐ着くやろ…と思ったら
行けども行けども、そんな気配なく。
灯台へ引き返すのもしんどいから、このまま港の方へ行く道があればなどと、考えながら歩いていた。
途中、何人かの人とすれ違い、何人かの人を追い越して歩いた。
そのうち、展望台と港への分かれ道がきて、どっちに行こうか迷っていたら、上から降りてきた人が展望台まで近いと教えてくれたので、展望台へ行った。
展望台からの景色は素晴らしかったけど、さあこれから港まで無事につくのかと心配もあり…
その予感は的中で、急な下り坂に注意との立て看板。どんどん険しい山道へ入ってしまった。
途中、登ってくる人は何人かいたけど、降りている人は皆無。
そうだよ、ここは登ってくるほうだよ…
灯台まで引き返すべきだったかな…
途中、道なき道のようなところもあり、滑落せぬようにと思いながら降る。
前方に見えた2人の下山者は、灯台近くの坂で私が追い越した方々だ。
エライとこに来てしまいましたね。と声かけて、お互いに励ましあいながら下山。
やっと道に出た!と思ったら、灯台からわずか500メートル港側の地点でした(笑)
さあ、あとは通ってきた道をゆくだけ。
ん?これじゃ面白くないよね。
途中で民家が立ち並ぶ坂の方へ。
これがまた、道なき道のような感じで
島なので道らしき道は少なく、家と家の間の隙間を行けるかなと思って通ったら階段があったとか、そんな感じで港まで行きました。
お目当てのカフェでビスコッティを買って港へ。
お腹が空いたので、サザエ天ぷらとサザエ飯と缶ビールを買った。
船を待つ人の長蛇の列。この便を逃すと次は2時間後。よし、並ぼう。
列の最後尾について、買ったサザエ天をパクリ。美味しい♡
立ったまま缶ビールも開けて、サザエ飯も食べて
私は最強、自由だ〜
船を待つ30分の間、島の食を満喫した。
街角で見知らぬ人に会っても挨拶しないのに、なぜ登山では挨拶するのか、ということをラジオで話している方がいた。
山は危険だからではないか。何かがあった時に助け合わないとだめだから繋がっておくために本能的に挨拶するのではないか、と。
今回の島歩きも、すれ違う人は挨拶を交わす人が多かった。人が少ない奥の道を行くほど老若男女問わず挨拶も声掛けも多くなる。
最難所で出会った2人には、その後も島ですれ違ったけど、その時は「お疲れ様です」と声掛けいただいた。
エーリック・フロムの著書に、人間のもっとも強い欲求は孤立を克服し孤独の牢獄から抜け出したいという欲求だ、とある。いかに孤立を克服するか、いかに合一を達成するか、いかに個人の生活を超越して他者と一体化するかという問題だと。
まだ読み始めたとこだけど、そんなこともなんとなく頭の隅に留めながらの島歩きだった。
おまけ。
別の島へおばあちゃんと訪れたときの夕焼けがきれいだった。
海も美しかった。
早いもので、長男も4月から社会人。
ただいま卒業制作の真っ最中。
卒論の発表の時、彼はコロナに感染して療養中だったため、オンラインで発表したと聞いています。症状もきつく、療養期間中に5キロ痩せたそうです。年末の帰省前から寒冷蕁麻疹があり、送られてきた写真には膨疹で赤く腫れた下腿。
もともとアレルギー体質ではなかったけどコロナの後、咳喘息も1ヶ月以上続いています。
ステロイドを吸入していますが、落ち着くには暫くかかりそうです。
体調が万全ではない中での卒業制作、大変だと思うけど、頑張ってほしい。
長男は理系ですが、理系はほとんどが大学院へ進学します。なので、就活は院卒が有利だそうで、彼の就職先でも理系の大卒は彼だけだそうな。
若い彼は、バリバリ仕事をしたいと言ってますが、しんどかったらいつでも帰っておいでと、私は言ってます。
身近に一般企業で働いている人がいないので、私のイメージの中の超ブラック企業を想定していろいろと考えてしまうので、心配です。
公務員が楽というわけではないです。
パパさんのスマホは夜間も土日も電話が鳴り、気の休まる間がありません。
社会へ出る、社会人になる、自分の稼ぎで生計をたてるということは、大変なことだと思います。
東京は家賃が高すぎ。家賃払うために働いてるんじゃやいよ、と思います。
物価があがり、税金が上がり、年金の掛け金もあがるのに、賃金は上がらない。
タモリさんがいう「新しい戦前」の心配もあり、どうやら、この世界は妙な方向へ進んでいるのではないか…
いろんな心配が重なって、将来が不安。
私でさえ、こんなに不安なのに、これから社会へ出る人は、どれほどの不安を抱えているのかと想像してしまう。
ホントに。
これから、日本は、世界は、どうなっていくんだろう。