61.肝転移がん切除後初のCT検査 | 40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの大腸がん闘病日記

40代半ばの2017年3月、大腸がん宣告され4月に摘出。程なくして肝臓転移が発覚、8月に摘出。ステージⅣ。
バタバタと始まった闘病生活の記録をしたく、ブログを始めました。
皆さま、どうぞ宜しくお願いしますm(._.)m

今日は、肝転移がん切除を行ってから初めてのCT検査。術後1か月半となります。

 

今回のCT検査の主な目的は、

1.新たな転移がんの有無の確認

2.肝臓の再生状況の確認

となります。

 

今回も造影剤を使った検査。

造影剤が投入されると、体が熱くなります。特に下半身が。

今回も、おしっこやうんちを漏らしたかのような感覚。

今回で4回目の検査でしたが、毎度毎度この感覚に襲われます。

 

また、CT検査の前に血液検査も行いました。

腫瘍マーカーのチェックとなります。

約3か月前の検査では、CEA:1.2、CA19-9:3.1。

この値が上昇しているか?がポイントかと。

 

検査結果が知らされるのは1週間後。

 

良い結果が出ることを祈るばかりです。

残念ながら、悪い結果であれば気持ちを切り替え、新たな課題に立ち向かうのみです。

 

一歩一歩、前進したいと思います。

 

 


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