再来年のサッカーワールドカップに向けたアジア最終予選のサウジアラビア戦とオーストラリア戦に臨む日本代表27人が発表され、イングランド2部で活躍する大橋祐紀選手が28歳で初選出となりました。
記事後半では27人の全選手を紹介しています。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241003/k10014599821000.html
アジア最終予選は各グループの6チームが総当たりで戦い、上位2チームが北中米の3か国で共催するワールドカップの出場権を獲得します。
日本はグループで唯一、初戦から2連勝で首位にたち、今月は、
▽10日にアウェーでグループ2位のサウジアラビアと、
▽15日はホームの埼玉スタジアムで、まだ勝利がないグループ5位のオーストラリアと対戦します。
3日、千葉市で日本代表の森保一監督がこの2試合に臨むメンバー27人を発表し、イングランド2部、ブラックバーンのフォワードでリーグ戦8試合で4得点と好調を維持している大橋祐紀選手が28歳にして初めての代表入りを果たしました。
また、パリオリンピックでキャプテンを務めた藤田譲瑠チマ選手がおよそ2年ぶりに年齢制限のない代表に選ばれました。
このほかは、イングランドプレミアリーグ、ブライトンの三笘薫選手や、スペイン1部・レアルソシエダードの久保建英選手など、2試合で12得点をあげた先月の最終予選とほぼ同じ顔ぶれとなりました。
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