群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」の活動30周年を記念する催しが前橋市で開かれ、全国から100余りのご当地キャラクターなどが一堂に会しました。
この催しは29日までの2日間群馬県庁で開かれ、ことしで活動30周年を迎えた「ぐんまちゃん」や、熊本県の「くまモン」をはじめ、全国から103のご当地キャラクターなどが参加しました。
キャラクターたちは、ステージの上でダンスを披露して盛り上げたあと、家族連れやファンらと写真撮影をするなどして交流していました。
また、会場では各キャラクターのグッズなども販売され、訪れた人たちがお気に入りの商品を買い求めていました。記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240929/k10014595501000.html
県によりますと、この催しには28日と29日の2日間で4万人余りの人が訪れたということです。
千葉県から訪れた女子高校生は「初めて間近で見たぐんまちゃんの動きがかわいくて、さらに好きになりました。みんな楽しそうで、会場の雰囲気もすてきです」と話していました。
また、家族で訪れた群馬県内に住む30代の女性は「キャラクターがたくさんいて、子供たちがとても喜んでいます。お祭りみたいで楽しいです」と話していました。
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