大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が6日、ガーディアンズ戦で5試合ぶりとなるソロホームランを打って今シーズンのホームラン数を「45」に伸ばしました。
これで大谷選手は大リーグで初めてホームラン、盗塁の数でともに「45」以上を記録した選手になりました。
ナショナルリーグ西部地区で首位のドジャースは、本拠地ロサンゼルスでアメリカンリーグ中部地区で首位のガーディアンズとの3連戦の初戦に臨みました。
大谷選手は、1番・指名打者で先発出場しました。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240907/k10014575581000.html
大谷選手は4打数2安打1打点で、打率は2割9分1厘に上がりました。
試合はドジャースが1対3で敗れて2連敗です。
今シーズン45号ホームランを打った大谷選手。
レギュラーシーズン残り21試合で現在のペースを維持するとホームラン51本、52盗塁となる計算で、大リーグ史上初の「50ー50」に向けて順調に歩みを進めています。
レギュラーシーズン残り21試合で現在のペースを維持するとホームラン51本、52盗塁となる計算で、大リーグ史上初の「50ー50」に向けて順調に歩みを進めています。
また、この試合でシーズンのヒットの数が160本、打点は「100」となっていずれも自己最多に並び、まさにバッターとして過去最高のシーズンとなっています。
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