大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が9日、フィリーズ戦でヒット1本、盗塁1つをマークしましたが、試合は大差をつけられる展開になり、7回の打席で代打が送られて途中交代しました。
ドジャースは9日、相手の本拠地フィラデルフィアで、現在ナショナルリーグ東部地区1位で、西部地区1位のドジャースを上回る勝率を挙げているフィリーズと対戦しました。
大谷選手は3連戦の初戦となったこの試合に1番・指名打者で先発出場しました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240710/k10014507211000.html
大谷選手は1対9のまま迎えた7回、ノーアウト一塁で打席が回ってきましたがここで代打が送られて途中交代となりました。
大谷選手が試合途中で退くのは5月16日以来、今シーズン4回目です。
この試合は2打数1安打、フォアボールが1つで打率は3割1分5厘に上がりました。
試合はドジャースが1対10で敗れて3連戦の初戦を落としました。
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