2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの3つの国の共催で行われるサッカーワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選の組み合わせ抽せんが行われ、8大会連続の出場を目指す日本はオーストラリアやサウジアラビアなどと同じグループに入りました。
ワールドカップアジア最終予選の組み合わせ抽せんは、27日、マレーシアで行われ、アジア2次予選を突破した日本を含む18チームが6チームずつ、3つのグループに分けられました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240627/k10014494031000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/19/medaka-idea/14/36/j/o1080060115456618248.jpg?caw=800)
FIFA=国際サッカー連盟が6月20日に更新した世界ランキングをもとに、上位から3チームずつが別のグループになるように事前に振り分けられ、アジア最上位の日本は2番目のイラン、3番目の韓国と別のグループに入る形で抽せんが行われました。
その結果、世界ランキング17位の日本は
▽23位のオーストラリア
▽56位のサウジアラビア
▽81位のバーレーン
▽88位の中国
▽134位のインドネシアと同じグループCに入りました。
ことしのアジアカップで2連覇を果たした世界35位のカタールは、イランやウズベキスタンなどと同じグループAに入り、世界22位の韓国はイラクやヨルダンなどと同じグループBに入りました。
アジア最終予選はことし9月から2025年6月にかけてホームアンドアウェー方式で行われ、それぞれのグループの1位と2位のチームがワールドカップの出場権を獲得します。
3位と4位の合わせて6チームは2025年10月のプレーオフに回り、2つの枠を争います。
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