「叡王戦最終局 藤井八冠敗れタイトル失う 去年10月以来八大タイトル独占崩れる」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 将棋の八大タイトルの1つ「叡王戦」の最終局が甲府市で行われ、藤井聡太八冠(21)が、挑戦者の伊藤匠七段(21)に敗れました。


 藤井八冠は「叡王」のタイトルを失い、去年10月以来続いていた八大タイトル独占が崩れ「七冠」となりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240620/k10014486551000.html

 悲願の初戴冠となりました。
 伊藤匠七段は昨年の第36期竜王戦7番勝負、今年の第49期棋王戦5番勝負でも対戦しましたが、棋王戦第1局の持将棋(引き分け)はありましたが、ストレートで敗退。

 苦い経験を生かした“三度目の正直”で挑んだ叡王戦5番勝負では第2局から連勝し、藤井八冠にタイトル戦で初のかど番に追い詰めました。

 12年1月の全国小学生将棋大会の準決勝で当時の藤井八冠を負かし、大泣きさせたことから「泣かせた男」が「藤井八冠から初めてタイトルを奪った男」になりました。

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