「男子ゴルフ 全米オープン選手権 松山英樹 通算2アンダーで6位」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 男子ゴルフの海外メジャー大会の1つ、全米オープン選手権は16日、ノースカロライナ州で最終ラウンドが行われ、バーディー1つ、ボギー1つのイーブンで回った松山英樹選手は通算2アンダーで6位に入りました。 記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240617/k10014483071000.html

 首位と5打差の5位で最終ラウンドに臨んだ松山選手は序盤から安定したプレーを続けましたが、9番のパー3でティーショットをバンカーに入れると、このホールをボギーとし、スコアを1アンダーに落としました。

 後半に入り、11番と12番のパー4でショットが乱れてピンチを招きましたが、パットでしのいでパーセーブすると、距離の短い13番のパー4ではワンオンに成功してバーディーを奪いスコアを2アンダーに戻しました。

 このあと、多くの選手が難しいコースセッティングに苦しみスコアを崩す中、松山選手は最後まで粘ってバーディー1つ、ボギー1つのイーブンで回り、通算2アンダーで6位に入りました。

 優勝は、首位から出たアメリカのブライソン・デシャンボー選手がスコアを1つ落としたものの通算6アンダーで2020年の大会以来、2回目の優勝を果たしました。

 1打差の2位はイギリスのローリー・マキロイ選手で最終の18番でボギーをたたいて、自身10年ぶりとなるメジャー制覇に届きませんでした。
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