大リーグ、ドジャースの山本由伸投手が、15日のロイヤルズ戦に先発登板し2回を無失点に抑えたところで右腕の筋肉の張りのため急きょマウンドを降りました。
大谷翔平選手は3打数ノーヒットに終わり、チームも2対7で敗れました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240616/k10014482511000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/14/medaka-idea/56/5a/j/o1079060115452189706.jpg?caw=800)
山本投手は当初の登板予定をずらして15日、本拠地ロサンゼルスで行われたロイヤルズ戦に今シーズン7勝目をかけて中7日で先発しました。
山本投手は3回のマウンドには上がらず、途中交代となり、球団はその理由について「右腕の上腕三頭筋の張り」だと発表しました。
この日は2回まで28球を投げて打たれたヒットは1本、フォアボールが1つ、奪った三振も1つという成績でした。
山本投手は今月7日のヤンキース戦では106球を投げ、当初は中5日で13日のレンジャーズ戦の先発が予定されていましたが、登板日が2日ずれてこの日となっていて、ロバーツ監督は「追加の休養を与えるためだ」と説明していました。
一方、2番・指名打者で先発出場した大谷選手は3打数ノーヒット、フォアボールが1つで打率は3割5厘に下がりました。
試合はドジャースが2対7で敗れました。
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