全国有数の桃の産地、山梨県笛吹市で露地栽培の桃が出荷シーズンを迎えました。
笛吹市では、露地栽培の桃のうち、花が満開になってから成熟するまでの日数が短いごくわせの品種「ちよひめ」の出荷が始まっています。
JAふえふきの共選所には収穫されたばかりの桃が運び込まれ、担当者が色づきや傷がないかなどを確認していました。
このあと、機械で桃の糖度や大きさを測ると3つの等級に分けられて箱詰めされました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240611/k10014476241000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/06/medaka-idea/cb/de/j/o0981055315450067228.jpg?caw=800)
この共選所は10日だけでおよそ5トンの出荷を見込んでいて、桃は、主に関東や関西の市場に送られるということです。
JAふえふき御坂西支所販売課の課長さんは「桃の栽培に適した天候が続きおいしく仕上がりました。生産者の皆さんが一生懸命作った桃ですので、国内外の皆さんに食べてもらって、笑顔になってほしいです」と話していました。
笛吹市の桃の出荷は、9月上旬まで続きます。
[http://www.heart-wing.com]