「石川 能登 被災した高校生勇気づけようと東京の劇団が演劇上演」 | めだかアイデアマラソンのブログ

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 能登半島地震で被災した高校生を勇気づけようと、東京の劇団が石川県能登町の高校で演劇を上演しました。


 4日は、能登町の能登高校の体育館に特設の舞台が設けられ、招待された能登高校と穴水高校の生徒、およそ260人が演劇鑑賞を楽しみました。


 物語では、母親から言われたとおりに生活してきた主人公の高校生が、AIロボットとの友情や、さまざまな人たちとの出会いのなかで成長する姿を描いています。 記事以下↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240604/k10014471001000.html

 生徒たちは、自分の気持ちを大切にして、ものごとを決めることができるようになっていく主人公の姿を、真剣な様子で見入っていました。

 当初、予定していた会場の穴水町のホールが被災したため開催が危ぶまれていましたが、被災地の高校生を勇気づけようと会場を変更して上演されたということです。
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