サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝でレアルマドリードが、ドルトムントに2対0で勝って、大会最多を更新する15回目の優勝を果たしました。
ヨーロッパのクラブチームの頂点を争うチャンピオンズリーグは1日、ロンドンのウェンブリースタジアムで決勝が行われ、スペイン1部リーグのレアルマドリードとドイツ1部リーグのドルトムントが対戦しました。 記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240602/k10014468741000.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240602/11/medaka-idea/2d/d6/j/o1080060115446418799.jpg?caw=800)
試合はレアルマドリードが0対0の後半29分にカルバハル選手のゴールで先制すると、38分にはビニシウス選手が追加点をあげて突き放し2対0で勝って2シーズンぶりとなる優勝を決めました。
レアルマドリードは大会最多を更新する15回目の優勝です。
また、チームを率いたアンチェロッティ監督は通算5回目のチャンピオンズリーグ制覇となりました。
一方、敗れたドルトムントは優位に試合を進めた前半のチャンスを生かせず、27シーズンぶり2回目の優勝には届きませんでした。
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