バスケットボール男子、Bリーグの今シーズンのチャンピオンを決めるファイナルの第3戦が28日行われ、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスに65対50で勝って、対戦成績を2勝1敗としてリーグ初優勝を果たしました。
先に2勝したほうが今シーズンのチャンピオンとなるBリーグのチャンピオンシップファイナルは28日の夜、第3戦が行われ、会場の横浜アリーナには平日の夜にもかかわらず1万2000人を超える観客が詰めかけました。
記事以下↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240528/k10014463891000.html
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広島は相手のボールを奪うスティールが7つ、相手のミス、ターンオーバーを19回誘ったディフェンスが光り、攻守に存在感を発揮した中村選手が12得点を挙げ、高い確率でスリーポイントを決めた山崎選手がファイナルのMVP=最優秀選手に選ばれました。
琉球は相手のディフェンスに苦しみ、得意のスリーポイントをわずか4本しか決められず、成功率も16.7%に抑えられてリーグ連覇はなりませんでした。
バスケットボール人気が上がってきていますが、人気をいっときのブームに終わらせないために、オリンピックを終えて迎える来シーズン盛り上がる試合を見せられるか?真価を問われることになります。
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